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Youは何しに朝渋へ？『一行書くだけ日記』伊藤羊一さん #朝渋読書

ソフィーさん｜Mikako Yoneda

水曜の朝は朝渋 アカデミー 特別講義。1月4回目のゲストは『一行書くだけ日記』を出版された、伊藤羊一さんです。
開始前からの熱量がすごい。さすがのロックスターです！

「毎日日記をつけようと思っても三日坊主になってしまう」「自分を変えるのに何から始めていいかわからない」こんな経験がある方も多いのではないでしょうか。
1/27（水）のゲストは伊藤羊一さん。Yahoo!アカデミア、グロービス、プレゼン講師など大活躍の伊藤さんですが、30代後半までは「ダメダメサラリーマン」だったそう。そこから抜け出したのは、「毎日の日記と振り返りの習慣」がありました。
そんな伊藤さんが試行錯誤を重ねて形になった「１行書くだけ日記」は、簡単で誰にでも効果が出る強力な習慣です。
１行書くだけ日記の習慣を身につけて、未来への道を切り開きましょう！
◎こんな人におすすめです！
1.怒りや悲しみなどネガティブな感情に流されたくない人
2.組織作りやビジネスに生命科学の知見を応用したい人
3.何かに打ち込むための情熱がほしい人

基調講演

「今日は20分で話す、延長しない」と最初に宣言して実行。さすがです。

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Action　---氷山の一角。見えているのは自分の中の一部だけ。
Skill
Mind

人は変われる。そのためにやることは、いたってシンプル。

①書く、②So What（なぜ）、③、Aha！（そうか）、④やってみる。
このループを回すことが大事なんです。

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シン・ニホンを書いた、ヤフーの同僚の安宅さんが言ってた。「人間の成長は気づきの回数」だって。

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毎日の気づきを日記に書いていたら、1年とか半年とか、まとまった期間を振りかえった時に、そこには気づきの貯金ができている。セルフ・コーチングができるようになる。

そして、前回の羊一さんと、今回の羊一さんは、何かが違う。
短い間に、めちゃくちゃオンラインでの講演スキルを高めていらっしゃった！その秘密は、DJ社長のYouTubeを1ヵ月間毎日見たから。

画面に近づいてアップになってみたり、声を裏返らせてみたり。安宅さんのものまねもしてくれた。まるで少年のようです。

トークセッション

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今日もたくさんの名言がありました。

妄想物語の主人公になる
今の状況は「プロジェクトX」や「私の履歴書」ではどのへんかなと。
”大学の学部を作ろうとする伊藤の前に、文科省が立ちはだかる。そして、伊藤は立ち上がった。”　実際にこれを声に出して言うんです。

過去の朝渋登壇者も言ってた。
GO三浦さん　ピンチはクイズだ「さてここで問題です！」
村上萌さん　29歳ってことは私の29章にはこういうことが起きるんだな。「とんだ茶番だな」
モニさん　ルパン三世の次元さん「面白くなってきやがった」
脳は主語を認識しない　by茂木健一郎さん
他人のネガティブに支配されないために。書いて読む、目から読む、耳から聞くことは、ポジティブなことにしておく。
自分のコンディションのメンテは毎日やらなくてどうするんですか
瞑想散歩風呂日記　→　心と体と頭のメンテナンス
朝渋に来ているのはなぜ？
現在は過去から紐づいている。
現在を知るための So what を考えて行動する。
これをやっていくうちに未来につながっていく。
「腹の底から納得する」
頭でわかっていたとしても、武器にできるまでの差がある。
モニさんの言葉では「痛感する」

今日から行動できること

巷では、SNSでアウトプットしましょうと言われているけど、1行日記は自分のためのアウトプット。生煮えでいい。（そういえば、佐渡島さんのSNSは「インプットの一環としてのアウトプット」って言ってたな。情報が集まってきてさらにインプットできるから。どんな目的どんなアウトプットをするのか、決めるのは自分だ。）

この本は「日記を書こう」という本のふりをした「習慣づくり」の本です。人は変われる。言ってる・やってるうちにできるようになる。

羊一さん、熱いライブ、ありがとうございました！

ロックスターの歌、聞いてくれよな！

（完）

#朝渋読書 #朝渋 #伊藤羊一 #1行書くだけ日記 #朝活




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