器用貧乏が私の悩み
私は昔からとりあえず何でも出来ちゃうタイプでした。
いわゆる"器用貧乏"
中学ではバスケ部に所属し、未経験だったにも関わらず、2年の夏からはキャプテンを務めていました。
その後、高校ではひたすらモスバーガーでバイトをし、演劇の専門学校へ入学。
専門学校ではジャズダンス、タップダンス、日本舞踊、それから体力作りの為の筋トレやランニング。
社会人になってからは社交ダンスもやってました。これらに共通して言えるのは、
"とりあえず出来ちゃう"
私は器用貧乏が故に、全てにおいてある一定のレベルまでは努力しなくてもすぐ吸収出来る。
覚えが早いので最初は「すごい」と褒められます。ただ、そこから先が問題。
極めようとすると急に出来なくなってきてしまうんです。
すると、"努力して上手くなるタイプ"に抜かされ、結局全体的に見て真ん中くらいのランクになってしまう。
これが私の悩み。
学生の頃なら特に悩まなくてもよかったけど、仕事となるとこれから長く続けていく事になる。
最初だけ出来てもダメで、どんどん学んで実務に活かしていかなければならない。
果たして私に出来るだろうか。
これから先、必要とされる人間になるにはどうしたらいいのかをしばらく考えてみようと思います。
さて、今週も頑張りましょう!!