幼き私のビビりな思い出
私は昔からゲームが好きだ。
ゲームをこよなく愛す家庭に生まれ、幼稚園の頃から親がやっているゲームを鑑賞し、その後はソニック、マリオ、ゼルダの伝説も攻略した。
今回は「ゼルダの伝説 風のタクト」の話
当時初めてプレイしたのは小学2年生くらい。
ゲームを始めると、冒頭でリンクの妹が敵に攫われてしまうので、助けに行くミッションがあります。
敵の陣地に侵入する為、見つかってはいけない。
このフォルムは子供から見たらなかなか怖い(笑)
このモンスターにバレないように樽の中に隠れながら移動し、敵が振り返るタイミングで止まってやり過ごす。
たったこれだけなのに幼い頃の私には大きなプレッシャーだった。
案の定、当時の私はビビりすぎた挙句、すぐバレた。(ですよね)
結局、見つかった時の効果音が怖くて全く妹の元へたどり着くことが出来ませんでした。(すまぬリンク妹よ)
それから数年の月日が経ち、中学生になった私が再挑戦。
あっという間にすり抜け、武器を手に入れ、このモンスターをけちょんけちょんにしてやりました。
無事に妹も助け、ストーリーを最後まで進める事が出来た。
あの頃の達成感はいい思い出となった。
しかし、長年私を束縛していた「モリブリン」
・・・なかなかやるではないか。(和解)
ちなみに言うと、ビビり体質は今でも健在である。
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