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徹底解明!なぜ、好きな人には好かれないのか?

好きになった人には、好きになってもらえない。恋愛をしても、いつも追いかけてばっかり。気に入った人からは好かれず、どうでも良い人からは好かれる。

よくある悩み、、、ですよね。

この原因が、やっと分かりました!それは、あなたが、あなたのことを好きじゃないから

これに気づいたとき、ショックだったけど、ここか〜と納得しました。

自分のことを好きじゃない
自分に対して過大な期待をしていて、その期待に達していない自分を好きになれな自分を過小評価してしまう。

自分のことを好きだという男性を見ると「こんな私を好きになる男性なんて、大した男じゃない」と感じる。

自分に好意を示さない男性、振り向かない男性は「さすがよく分かってる。だって私も私のこと好きじゃないもん。この人は正しい評価ができるんだ。すごい。」と感じる。

結果、好きになる人からは好かれず、どうでも良い人からは好かれるという現実をつくっている。

ここで「現実をつくっている」と表現したのは、人は「事実」を認識して「とあるフィルター」を通して事実を「意味付けする」。自分が意味付けしたコトを「現実」として認識するからです。(巷でいわれる”鏡の法則”とは、自分の持っているフィルターが現実に反映されることを示すと考えています)

事実→(フィルター)→解釈=現実

先の例でいうと、事実は「Aくんは私のことが好き」「Bくんは私に興味ない」、とあるフィルターは「私は好かれない人(自己認識)」、意味付け「Aくんは分かってないし大した男じゃない」「Bくんはよく分かってて凄い」という意味付け、現実は「私は好きになった人からは好かれず、どうでも良い人から好かれる」、、、ということです。

もし、ここまで納得して、この現実を変えたいと思うのであれば、次の3つを試してみてください。

1)自分の持っているフィルターに気づく
先に説明した「現実想像の法則」を理解し、自分の見ている現実(解釈)と事実の間にどのようなフィルターがあるか見つけてみてください。そして、そのフィルターが本当なのか?自分にとって都合がいいのか?都合が悪いのか?考えてみてください。

2)正しいセルフイメージをもつ
セルフイメージを上げるとかではなく、正しく自分を認識するということです。自分の価値観と本心に沿って生きることを続けると「たしかに、私は私でしかないな、これ以外のものにはなれないな」と、明らかに観るという意味でのあきらめがついて、正しいセルフイメージをもつことができるようになります。

3)当たり前にあるものに気づく 当たり前にあるものに気づくことは難しいです。日々生活しているときに、空気に意識を向けることはないのと同じです。だからこそ、自分が「自分にとってのいい状態」でいられる相手に気づくことは、実は難しいんですよね。そこで、「自分がどんな状態でいられる」相手が良いのかを、感じて、理解して、気づくことが必要になります。そのための訓練として「あること」に気づくことを意識することも大切です。

以上、好きになってくれない人、追いかけなくてはいけない人ばかりを好きになる原因と、その対策でした。


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