【seize the day#28】子どもを褒めているようで自分を褒めたいときもある
校内の廊下を歩いていたら 声をかけられました。
「先生!テストできたよ!」
習熟度別クラスで担当している子どもです。
「頑張ったね!よくできていたよ。」
すでに採点していたので、答案を見たときから褒めたいと思っていました。
でも、私が褒めるよりも先に、こどもが自分自身で「できた!」とはっきり意識していたことがとても嬉しい一言でした。
こどもにとって、今回の学習をちゃんとやり切って結果を出せたという事なんですよね。
これは子どもを褒めるべきだし、褒めたんですけれども
同時に心の中で、ワクワク!(^^)!にこにこと気分が上がりました。
しっかり学習を支えてきて良かった!あれやこれやと考えてよかった!と。
こんなふうに子どもの一言から自分を褒めて
また、明日から頑張ります。
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