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リモートワークの課題

こんにちは!
hkです!

今回はリモートワーク について書いていこうと思います。

リモートにおける必要機材の会社負担が日本は調査対象である他の9ヵ国に比べて低いと言う記事です。



調査期間が5月なので現在改善されているかもしれませんが、このデータを基に意見を述べていきます!

企業側が今後もリモートを続けるかわからないものに対し投資をすることを躊躇しているんでしょうか。
それとも影響を受けて企業の財源が厳しい状況によるものなのか。

記事にオフィスという言葉が何度か出てきているので対象はオフィスワーカーのみだと考えるとそもそもPCを使用した業務がメインであると思います。

負担額が低いということは実費又は自分が保有しているPCでの作業が求められているのでしょうか。

自ら慣れているPCで作業を行いたいのであれば問題ありませんが、重い動作をする場合は消耗してしまうので嫌な人もいると思います。


今後もこのような状況が再度生じない可能性もありませんし、さらに異なる対策を講じる必要がある場合も考えられます。

新しい働き方の流行に乗れる、または先を見越して考慮できる企業でないと人材を確保することは大変になると考えています。

危機敵状況でも出社しなければならない、となると転職を希望する人は増加すると思います。


リモートワークも様々な問題を抱えていると思います。

自宅だと業務に集中できないとか、経験値の少ない社員だと業務が行き詰まった際に、直ぐに先輩や上司に質問することができないなど。

全体としては作業効率が落ちる可能性は大きいです。

そこを懸念している企業もあるのかな?と思います。

しかし、それで社員が離れていってしまっては利点がありません。


簡単なことではないことを承知の上でもっとリモートワークなど多様な働き方が採用されて当たり前になることを願っています。



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