![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/155447077/rectangle_large_type_2_0676f43ea61a3ce302d32fc7022107d6.png?width=1200)
【ネガティブ性#26】One Heart流 「さとり」の探求。その行動、どんな思いでやってる?
こんにちは。
ピアノ講師、メンタルコーチの「One Heart」です。
ずいぶんと秋めいてきましたね。
虫の大合唱を聞きながらの帰宅。
「秋だなー」としみじみと季節の移り変わりを感じている今日この頃です。
ここのところ、毎週末名古屋に戻っています。
名古屋では、引越しや片づけなどで一日中バタバタとしているので、なかなかパソコンに向かうことができずnoteの投稿も進んでいませんが、こういった経験もとても貴重なので、またあらためて記録のために書いていきたいと思います。
日々、いろいろなことが起こるけれど・・・。
今回の移住をきっかけに、ものが少なくすっきりとしたライフスタイルを目指すために見直しができたことに感謝しています。
✼••┈┈┈┈••✼
さて、今日は有料マガジン『”差”取り(さとり)プロジェクト!ひとつの世界で生きていく』の内容になります。
前回のnoteはこちら。
最後にわたしからの質問もあるので、
ぜひ読んで質問について考えてみてくださいね。
今回、引用したご著書はこちら。
✧˙⁎⋆エックハルト・トール著「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」
✼••┈┈┈┈••✼
1.人生には、外的な目的と内的な目的がある
Q:人間は人生という旅の中で、目的を持つべきだと思うんです。
目的を持つことと、「いま」を生きることとはどうやって両立させるんですか?
A:旅をしている時、自分がどこに行こうとしているのか、もしくはどっちの方角に向かっているのかを知ることは、たしかに助けになります。
ただし、わたしたちの旅の中で、ただひとつの究極の現実は、「いま、この瞬間」踏み出している一歩だということは、決して忘れないでください。
人生という旅には、外的な目的と内的な目的のふたつがあります。
外的な目的は、自分が心に決めた目標に到達することであり、これは「未来」に結びついています。
しかし、未来と目標にあまりにも気を取られすぎて、それらが「いま、この瞬間」のステップよりも、大きな比重を占めるようになったら、要注意です。
旅の内的な目的をすっかり見失っているからです。
内的な目的は、自分の目的地や、行動となんの関係もなく、「どんなマナーで行なっているか」に密接に結びついています。
あなたの外的な旅は、100万というステップが必要かもしれません。
しかし、あなたの内的な旅は、たった一歩しかありません。
その一歩は、あなたが「いま、この瞬間」とっている、その一歩です。
その時この一歩は、完璧さと、美の表現に変わります。
この一歩が自分を「大いなる存在」へと導き、「大いなる存在」の光が、その一歩を光り輝かせるでしょう。
これが、わたしたちの「魂の目的」であり、ゴールです。
人生という旅は、「ほんとうの自分」にたどりつくための旅なのです。
結論、言っちゃいましたね・・・。
最後の文章・・・、
これが、わたしたちの「魂の目的」であり、ゴールです。
人生という旅は、「ほんとうの自分」にたどりつくための旅なのです。
どんな行動をするかは人それぞれ。
「いま、ここ」の自分でいるためにとる行動は人の数だけあります。
でも、「いま、ここ」はみんな同じです。
「幸せ」を感じるためにとる行動。
人のためになることだったり、自分のためだったり・・・。
何が人のためになるかは、それぞれの人が持っている使命によるところでもあります。
結婚し、子供を育てることに幸せを感じる人もいれば、他人のためにお仕事をする、ということに幸せを感じる人もいる。
そのお仕事の種類もさまざま。
だけど、「いま、この瞬間」”ほんとうの自分”でいるためのステップは、ひとつなんです。
でも、みんな行動にフォーカスしてしまうよね。
お金を稼ぐこと。
出世すること。
結婚して家庭を持つこと。
マイホームを建てること。
など。
行動じゃなくて・・・、
ここから先は
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148985104/profile_63ca1a6983fa4a06ab4476b102b699dc.png?fit=bounds&format=jpeg&quality=85&width=330)
「“差”取りプロジェクト」とは? このプロジェクトは、人生をもっと軽やかでシンプルにするためのヒントをお届けするマガジンです。 「“差”取…
すてきな記事だな、と感じていただけたらぜひ!サポートをよろしくお願いします。これからも有益な記事を書いていきます。