自己理解することは本当に大切。性格診断やってみました。
こんにちは。
有料マガジン『”繊細さん”という豊かさを活かす!!』の中で、16Personallities性格診断と繊細さんについて書いている記事があります。
”自分を知る”という意味もあって、やってみたら本当におもしろくて、繊細気質と性格診断の共通点についていくつか記事も書きました。(あとで紹介させてくださいね)
今日は、「内向型」について書いていこうと思います。
わたしのnoteを普段から読んでくださっている方の多くは、「内向型」の方、多いのではないでしょうか?
実はわたしも、そう思っていました(過去形・・・あえてそう書くね。理由はこの後書いていきます)。
「深く考える」ことや、「孤独に強い」「エネルギーが高い」など、“内向型”人間が実はスゴいと注目されているが、自分の性格は一体何型なのか気になる人も多いのではないでしょうか?
そこで、ある性格診断のテストをしてみたんです。
参考のサイトはこちら。
みなさまもやってみてくださいね。
出た結果はこちら・・・↓
あれ?「両向型」って出た。
これは、内向型でも外向型でもないその中間ってこと?
私自身、子供の頃から、内気で”輪”の中には入れずどちらかというと”輪の外側”から”輪”の中を見ているタイプでした。
みんなが楽しそうにワイワイやっている中には入っていけず、外側から観察しているタイプだったんです。
友だちいないかというとそういうわけではなく、同じようなタイプの友だちはいて、おとなしい内気タイプの友だちを一緒にいました。
授業でも手を上げて発言することは全くできずにいました。
子どもの頃は完全に「内向型」。
大学生の時に、好きな音楽の勉強をできる環境に入り、周りが同じようなタイプばかりだったので、少しは輪の中にも入っていけるようになりましたが、それでも積極的に関わるということはできませんでした。
社会人になって音楽教室で仕事を始めても、自分からはっきりと意見を言えるようにはならなかったような気がします。
それでも、今、ずいぶんと大人になってから・・・こうして内向型か外向型かの性格診断をすると、あきらかに結果に変化が出ているのです。
性格って変わるんだ。
心理系の資格を取ってから、自分を知るということが楽しくて、知らない自分の内面にも気づけるようになり、少しずつ自分を出せるようになってきました。
ノートに書き出したりすることや瞑想での気づきなどからも、自分に変化があったと今はっきりとわかるようになりました。
内向型が少しずつ外向型へとシフトしていくんです。
性格は変わるんです。
たしかに以前はできなかった、始めて入ったお店で店員さんと長話をしたりすること。
会話の中での「共通点」を見つけることで、初対面の人とも話題が合えば、30分以上話せるようになりました。(お店が比較的空いていたのでできたことです)
誰とでも初対面で仲よくなれる友だちが多いわたし。
初めて入る居酒屋さんで、カウンターに座り、周りの人とすぐに打ち解けられるタイプの友だちばかりなんです。その日にLINE交換できるのよ、すごいよね。
身の回りの人がそういうタイプばかりで、本当にすごいなと思います。
一緒にランチに行っても、料理運んできてくれるスタッフの方にいろいろ質問しては、話がそこから盛り上がるんです。(これ、特技だよね)
そんな友だちに囲まれているからなのか、少しずつ心開けるようになっていったのかもしれない。
自分、という人ってどんな人なんだろう?と真剣に自分と向き合うといろいろと発見できることがある。
これは本当に興味深い話。
だから、自分ってどんな人?って問いを投げかけることで、自分の知らない一面を探そうと脳がアンテナを張ってくれるんです。
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そして、もうひとつ。
「BIG5」っていう診断方法、ご存知ですか?
気になる人は、やってみてね。
『ビッグファイブとは?』
人間の性格は『5つの因子:開放性、協調性、誠実性、外向性、神経症傾向』の組み合わせで成り立っているとする理論です。
開放性: 創造性や知的好奇心、芸術への興味など、新しい経験や美しいものへの興味を表します。
協調性: 他人に優しくしたり、思いやりや共感を持てるかを表します。
誠実性: 勤勉性や責任感の強さ、目的を達成するための自己コントロール能力を指します。
外向性: 外の世界や他人と積極的に交流しようとする姿勢を表します。
神経症傾向: 周りからの刺激による感情や情緒の安定性を表します。
わたしもやってみました。
その結果・・・。
思いやりの気持ちがあまり高くない、理詰めで物事を判断し、カリスマ性のあるリーダーとなる可能性も秘めている・・・、
へぇー、新しい自分の発見かもしれない。(超ポジティブ、笑)
ということでした。
この診断は、外向的、内向的などそれぞれのスコアのどちらが高いか低いかを優劣で判断しないことを主旨としています。
どっちがよくてどっちがダメか・・・という判断をするものではないということ。
それぞれの因子でスコアが高いか低いかは、「個性」であるということ。
また数ヶ月したらやってみてください、と表記もあるので、
変わるみたいですよ。
みなさまも自分を知るために、一度やってみてくださいね。
今日はここまでです。
✧˙⁎⋆振り返りnote
16タイプ性格診断をやってみたら、これがけっこう当たっていたという話。
お時間あったら読んでみてくださいね。
✧˙⁎⋆16タイプの中の「INFP」のわたしが100の質問に答えてみました、という記事。
軽い気持ちで読んでみてくださいね。
✧˙⁎⋆そして、繊細さんの有料マガジンで書いている記事。
わたしの有料記事の中でも比較的よくご購読いただいているnoteのひとつです。
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ。