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類友の法則。波動の共鳴した人同士が互いの内にあるものを感じる。

こんにちは。

ピアノ講師、メンタルコーチの「One Heart」です。

このあいだの3連休、東京に住んでいる友だちが帰省するということで、
半年ぶりに会おうということになり、一緒にランチしました。

ホテルレストランで中華をいただきました。

高校の同級生。
1年生と3年生の時に同じクラスで、とても気の合う友だち。
20代の頃にドイツでお仕事をしていた経験もあり、私の根っからのイタリア好きととても相性がいいのです。(お国柄や文化は全然違うけど、ヨーロッパつながり)
そんな彼女は非HSP。
なんでもテキパキこなし、決断力も早く、バリキャリ、独身謳歌中。


やってることは全然違うけど・・・でも、なんか合うんです。
考え方や価値観、人生観。


わたしはパートナーはいますが、家庭に入るというよりはどちらかというと働くことに関してはストイックな方で、会社員は性格的に合わないけど、ひとりで黙々とキャリアを積むために、日々磨いていくことはそんなに苦にならない・・・そういう考え方の共通点があり、なぜか今でも仲よしな人。


これからもずっと・・・つながっていたい人・・・なんです。
もしかしたら、こういう感じを”ソウルメイト”というのかもしれませんね。


互いに成長し合える、これは実感としていつも感じていること。
そんな友人に出会えた今世の自分に、「ありがとう」という気持ちです⌒*:゚♡


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今日は、前置きからの続きのような流れで・・・。
「引き寄せ」について書いていこうと思います。


最近、わたしのnoteに訪れてくださる方々とのご縁を感じています。
数多くの投稿の中で、ここにたどりついてくださること、本当にありがたく思っています。


”スキ”をくれたり、フォローしてくださる方のnoteにおじゃますると、どこか似たようなエネルギーが漂っていて、不思議と共鳴するような感覚です。


お互いに見えない力でつながり合っているいるようで、あらためて「エネルギーのチカラ」を感じます。


この世界は「類は友を呼ぶ」法則のもとで成り立っています。
これは、人と人との関係だけでなく、私たちが出会うものやできごとの中にも通じる法則なのです。


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うまくいっていないと感じるとき、その原因を見つけようとする前に、少し視点を変えてみませんか?


外側に見えている現実は、実は自分の内側の反映かもしれません。


まわりの人たちと仲よしな人は、心の内側が穏やかである証拠。
反対に、まわりが“敵”のように見えてしまうときは、自分の内側に何らかの葛藤があるのかもしれません。


ものに対しても、できごとに対しても同じで、うまくいかないできごとがある時は、まず自分の内面に目を向けるサインなのかもしれません。


内面が穏やかか葛藤か・・・どちらがいいとか悪いとかではなくて、それはただ「いまの自分」であるということ。


葛藤には少し居心地の悪さを伴うかもしれませんが、だからといって自分を責める必要はありません。
むしろ、そのままの自分を受け入れてあげてほしいのです。


嫌なできごとや人との出会いを、自分が引き寄せていると気づいたとき、自分を責めるのではなく、まずは「そういう自分」を認めてみてください。


どんな現実であっても、それを受け入れることができるのはあなただけ。


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内面を穏やかにする方法が知りたい・・・。
こんな疑問が浮かんでくるかもしれません。


内面を穏やかに保つためには、まず「いまの自分」をまるごと認めることが大切です。
どんな自分であっても、です。


仕事でミスをしたり、約束の時間に遅れてしまったり、誰かと喧嘩をしてしまったり、体調が優れなかったり、一人で寂しさを感じたり・・・。
そんな自分も、すべて「自分」の一部分なのです。


至らないと感じる自分も、他の誰でもない「今の自分」。
そのままを受け入れることで、心は少しずつ穏やかになっていくものです。


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私たちは、今までの経験や子供の頃に受けた傷、周りの人たちとの関わりから、さまざまな「記憶」というデータを積み重ねてきました。


それが潜在意識となり、無意識のうちに私たちの中に刻まれていきます。


そして、その記憶にポジティブやネガティブといった“ラベル”を貼りつけることで、私たちは、目の前のできごとや人に対して、過去に起こったできごとや人の態度をもとに反応するようになっているのです。


まずは、「ラベルを貼ってジャッジしている自分」に気づくこと。
それが最初のステップ。


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たとえば「ダイエット」という言葉一つにしても、人はさまざまなラベルを貼りつけています。


「難しいこと」「私には無理」「どうせリバウンドする」「食事制限はイヤ」「運動するのもイヤ」・・・こうしたネガティブなラベルが多い一方で、「理想の体になるのがうれしい」「楽しみ」といったポジティブなラベルもあります。


最後のふたつは、ポジティブなラベルですが、
あとはすべて、ネガティブなラベルです。


こういったラベルを貼りながらダイエットするのはつらいし、たとえ成功しても、元に戻りやすくなってしまいます。


「ダイエット」というただの言葉にさえ、私たちは自分の解釈を重ねているのです。


ラベルを貼らずにそのまま受け取ることができれば、ダイエットはもっと自然に進み、理想の身体も近いのではないかと思うのです。
これはダイエットだけでなく、勉強やピアノの練習などにも同じことがいえます。


ポジティブなラベルは執着が少ないためそのままでもいいけれど、ネガティブなラベルは、取り外すことで新しい変化を生みやすくなります。
もちろん、価値観の違いや深く根づいてしまった考えがあり、簡単には外せないかもしれません。


しかし、こうしたラベルのメカニズムに気づくことで、「あ、このラベルは必要ないかも」と感じられるようになると、少しずつ物事の見方や感じ方が変わっていくはずです。


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✧˙⁎⋆note振り返り記事☟
「ラベル」という表現ではありませんが、脳で考えていること(思考)が現実を作っているという内容で書いています。
表現方法は違うけれどアプローチの方向が違うだけで、同じようなことを書いています。
どちらの視点の方がわかりやすい?
アプローチの方法はたくさんありますが、捉え方でスイッチ入る時があるので、お時間ありましたらお立ち寄りいただけるとうれしいです✧˙⁎⋆


ラベルを貼り替えることができたら、すてきなご縁に巡り会えたり、理想の体型に近づけたりするかもしれませんね。
潜在意識の変容なので、そう簡単にはいかないかもしれませんが。


ラベルの種類や強さは、その人の価値観や考え方によります。


10人いれば10通りのラベルがあり、そのラベルはその人だけのもの。
そう考えると、「ラベルを変えれば自分も変わる」ということが、少しずつ理解できる気がしませんか?


そもそも、「ダイエット」という概念さえ、必要ないのかもしれません。
生活習慣や食習慣を見直すことで、自然と体型が整うことがよくあります。特に、「ダイエットをしよう」と構えなくても、習慣が変われば身体が変わっていくものです。


“習慣”を変えることは確かに難しいですが、「変わりたい!」という強い原動力があれば、実現できることもあるのです。
これはダイエットに限らず、日常生活のありとあらゆることに当てはまります。


勉強、運動、仕事、婚活など。


そして、何かが変わることで、引き寄せるものや人も変わっていきます。
同じ波動を持つもの同士が引き寄せ合うからです。


最近、人間関係や仕事、住む場所が変わった方もいらっしゃるかもしれません。


今、以前とは違う種類の“引き寄せ”が起こっているかもしれません。
これからの展開が楽しみですね!✧。(˘ ˘)✧。


今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ。

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One Heart
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