
【感情の痛み#9】One Heart流「さとり」の探求。 「無意識」に生きる、とは。
こんにちは。
ピアノ講師、メンタルコーチの「One Heart」です。
まずは、全然関係ない話からはじめます・・・スミマセン
SNSという発信のプラットフォームがたくさんあるおかげで、有名人の方のお仕事だけでなく、プライベートも垣間見ることができ、いまの時代はほんとうに有名人が遠い存在の人、って感覚が薄れてきましたよね。
(ライブ配信では、見ている私たちが気軽にコメント入れることができるし・・・)
みなさんは好きな有名人、どなたかいますか?
わたしは・・・山口智子さん、モデルのSHIHOさん、梨花ちゃん、ヨガクリエイターのAYAさん、まだいるけどこのくらいにしておきます、笑。
ほとんどが「同世代」の女性。
みなさんなんとなく、タイプが似ている・・・のわかるかな?
好きな有名人、というか憧れの人、とでもいいますか・・・。
この世代の女性たちのリーダー的存在ですね、みなさん。
年齢を感じさせないパワフルさ。
もう、人生80年どころではない!
すごいことですね・・・。
少し前にこんなnote書いてます。
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さて、ここから本題に入ります。
さて今日は、有料マガジン『”差”取り(さとり)プロジェクト!ひとつの世界で生きていく』の内容になります。
今回も、「感情の痛み」について。
感情について書いていますが、このテーマは身体とは切っても切り離せないので「身体」についても書いていきます。
今のご自身の身体の状態とこの内容が合っていないと思ったならば、その場でスルーをしてくださいね。
実は夫も、最初はこの話にすごく抵抗感を感じて、耳を塞いでいました。
(持病があるので、初めは信じられない!と何度も言っていました・・・この意見、普通です)
でも今は、よくわかっています。自分の身体のこと。
結果的に、わたしの話がどうとかではなくて、
自分との対話、でわかるんです。
実際に薬も減ってきています。
「体感覚」みたいな感じ。
最初は、脳(エゴ)が拒否反応を起こすんですけど(今まで信じてきたことが覆されるので・・・)、聞いているうちにだんだんとその情報が身体に伝わるんでしょうね。
いつのまにか、自分の感情を俯瞰できるようになったんです。
神奈川に引っ越ししてから、職場も変わり、新しい人間関係をつくっていますが、うまくやっているようです。(愚痴はよくこぼすけど、まぁよし・・・ですね)
読んでいるみなさんに強制するものでもないし、こうしたらいいよーというアドバイスでもありません。
脳のメカニズムが身体に大きく影響してくる、というお話になります。
もうちょっとわかりやすくいうと、脳のはたらき(思考習慣)によって、わたしたちの生き方(あり方)が変わる、ということ。
そうなると、当然、身体も変わる、ということなんです。
では、進めていきたいと思います。
今日は、有料になります。
前回のnoteはこちら。
今回、引用したご著書はこちら。
✧˙⁎⋆エックハルト・トール著「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」
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1.ペインボディは”無意識に生きている”ことによる産物
ペインボデイは「無意識に生きている」ことによる産物。
ペインボディを自覚するとペインボディは意識に姿を変える。
そうすればペインボディは、思考をコントロールできません。
ネガティブな考えに浸っていると、自分自身もペインボディと同じ色に染まり、「無意識状態」におちいります。
「無意識に生きる」とは、
目の前のできごとや他人の言動に”反応する”生き方のこと。
その”反応”のしかたは、人の数だけある。
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