全ての幸せの源は「良く食う」「良く寝る」「良く遊ぶ」に尽きる!
先程夜中の3:30に次女に起こされ、お茶やバナナをあげて、あぐらをかいた私の上で次女がまったりした後、すやすや寝ている長女の隣で、次女もゴロンしてまた眠りにつきそうな2人の姿をみたら、久しぶりに心の底からあぁ幸せだなぁと感じました。
長女の幼稚園が夏休みに入り、つわりもある中、3歳と1歳のワンオペ育児が再開し、自分自身について良く考える時間がなかなか取れなくてイライラすることが多かった状態で、
素直に幸せを感じることができる心がまだ残っていたんだ!と私の感じることができる心に感謝しています。
今起こっていることの現象をどう感じどう捉えるかは、私自身がよく寝て、よく食べて、適度な遊び(心をもって)と、自分の心身のコンディションによって非常に左右されると思います。
今こうして心から幸せだなあと感じることができたのは、昨夜比較的早く寝て、起こされる時間まである程度まとまった睡眠を取れていたからだと思います。
これがもし、私が睡眠不足で心もイライラ、身体も眠くてボロボロだったら、汚い言葉でこちらに書くのも憚られますが、、
「こんな時間に起こしやがって、まだ夜で寝る時間なんだよ、もう嫌だお茶飲んでさっさと寝てくれ!お願いだから睡眠くらい満足に取らせてくれ!」
という気持ちになると思います。。
だから両親、子供が幼いうちは特に母親が、いかに毎日笑顔でハッピーで心身元気でいられるか、が家族みんなの幸せに直結していると思います。
そんな理想論のようなことは、きっと私も含めた皆さんもわかりきったことなのだと思います。
わかっているからこそ、でもそれができないから理想とのギャップに苦しむんだー!と。
支払うお金が十分にあれば、ほとんどの家事をアウトソースできるし、自分が十分に眠れる時間だって確保できる。
人手があれば、子供達が多少やんちゃしていたってイライラすることなく、あらまぁわんぱくでよろしいこと!なんて大らかに笑って対処できるはず。
現実的にほとんどを自分で対応する場合、やはり、食う寝る遊ぶ、の中でも特に「良く食べて良く寝る」の時間と空間が確保できれば、心身のコンディションが整って、大抵のことに前向きに対処できるのではないかな、と思います。
それは育児中の母親だけではなく、子供がいなくてもお仕事がハードワークだったり、まして働きながら育児も家事もされていたり、そこに介護が加わっていたり、重度の障害をもつお子さんをケアされていたり、など人々が生活している状況は千差万別ですよね。
どんな人生の状況でも、前向きに生きる源はやっぱり「良く食べる」「良く寝る」「良く遊ぶ」に尽きるんじゃないかな。
どうしたらそれが毎日実現できるのか。
来年1月には乳飲み子がもう1人増えるので、今から使えるリソースを少しずつ確保していこうと思います。
これまでの自分の人生の特に辛かった経験も活かして、かつ私らしく良く生きるために、どんな他者貢献ができるか。
核家族、ワンオペ育児が多い世の中、私も含めてハッピーママがどうしたら増えるか、いつかそのための包括的なサービスを提供できる側になりたいです!