新たな趣味、タフティングとの出会い ✦ 6/22更新
おはようございます、
kawaiiクリエイター・もちこです。
タフティングとの出会い
知ったキッカケはあの番組
2023年夏。王様のブランチで知りました!流行りものを取り上げるのが本当に早い番組ですよね。ありがとう、王様のブランチ。
番組内のとあるコーナー(コーナー名、忘れてしまいました…)で紹介されていて、制作過程や仕上がった作品を見て……
「なにこれ楽しそう!私もやりたい!」
……モノづくりの血がざわついた瞬間でした!
ちなみに、私はやりたい!と思うとそれしか見えなくなるタイプで、ここから暫くはタフティングに想いを寄せる日々が続きます……
私の心を射抜いたラグ
王様のブランチで紹介されていたラグ作品をInstagramで見つけたのでシェアします!
王様のブランチのロゴがラグに…!?
控えめに言って、可愛すぎではないでしょうか。
なにより、自分でデザインしたラグが作れて生活の一部になるということで……
想像しただけで楽しい気持ちになりました。
タフティングを始めるまで
初期投資がえぐい
タフティングをしたい気持ちが高まるほど、必要なものを調べてしまうのは人間の性(…ですよね……?)。
そして、調べれば調べるほど、初期投資にかかる金額に目ん玉とび出そうになりました……
・タフティングガン 3万~
・木枠フレーム 手作りすれば安上がり?
・布や毛糸 などは都度出費!
高い。高すぎるよ。
機材だけ買えば良い話ではない
価格に目が行きがちですが、実は機材よりも作業スペースの確保の方が重要です。
狭い場所より広いに越したことはないですし、換気できる環境だと尚良だと個人的には思います。
余裕があるなら試し打ちをすべし
初期費用が驚くほどにかかるので、私は「やってみたら違ってた~」という結果は許されないと震えていました……
あ、富裕層には無関係です!気になったなら買いましょう!
……話が逸れました!
私は機材購入前に、タフティング体験をすることにしました。そう、試し打ちです!
タフティング体験
お店の見つけ方
昨今はいろんな場所でタフティングの体験ができるようになりました。
それこそ関東、関西、九州などなど。
調べるのに便利なのはInstagramかな、と思ってます。
投稿された写真やリール動画でお店の雰囲気を知れる点が良いですね!
私のタフティング体験話
私は朝一番の予約にしたせいか、お店は貸切のマンツーマンのタフティングレッスンでした。
マンツーマンだったこともあり、私はスタッフの方に気になってたことを質問しました。
質問:音問題
マンションの一室で作業を考えている私にとって死活問題。
隣人との騒音問題の当事者になりたくないのです。
今更ながら、質問したものの…タフティング体験してるなかで分かることでしたね。
音はするけど思ってたよりは大きくない。です!
夜中に作業さえしなければ騒音問題の当事者にはならないだろうと判断しました。つまり無問題です!
質問:再現しにくいデザイン
私はイラストを描くので、せっかくならオリジナルキャラクターのラグを作りたいと思っての質問でした。
細かなデザインは大変だけど、再現不可能ではないと答えていただきました。
あとは、慣れ!慣れるしかないとのことです……!
タフティングの体験をしてみて
体験では小さいサイズのラグを作りました。
下書きから毛糸の打ち込みまでを体験させていただき、裏面処理などはお店にお任せです。
たくさんある毛糸の色から好みを見つけるわくわく感。
初めて手にするタフティングガンの重みと、毛糸を打ち込む爽快感。
そしてなにより作品が出来上がっていく光景には感動しかありませんでした!
タフティングを趣味にする決め手となったのは間違いなくタフティング体験のおかげです。
最後に
これが私とタフティングの出会い&始めるまでのお話です。
土曜の昼過ぎにたまたま見ていた王様のブランチ。
まさかテレビ番組がキッカケでタフティングを知って、機材や体験者の話をネットで調べて情報収集に勤しむとは思いませんでした笑
もちろん、調べただけでは分からないこともあります。今回の記事に書いた音問題やデザインの再現性など。
そこはタフティングの体験で疑問解消に繋がりました。
タフティングを始めるとなるとそこそこお高い買い物になります。
1回限りで満足するのか、貪欲にもっと作りたいとなるのか。
購入前のタフティング体験、おすすめです。
この記事が少しでも良かった!と思えたらスキしてもらえると嬉しいです。
今後も私の実体験を絡めたタフティング記事を書いていくので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです!