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絵を描くようにタフティングを

こんにちは。
kawaiiクリエイター・黒蜜もちこです。

ここ数年で流行り始めたタフティング。私は2023年末からハマっています。オリジナルのラグを作る過程が、まるでキャンバスに絵を描いているかのようだなぁと思い、今回、その気持ちをnoteにまとめました。


はじめに

私は駆け出しラグ職人

まずは私のことからお話しますね。
2023年末からタフティングの世界に足を踏み入れました。
同年5月に開催されたデザインフェスタへ参加し、ラグ作品を販売!
今はラグ製のパームレストの制作をしています。

初めて作ったラグ製パームレスト

パームレストは、パソコンを長時間使う人におすすめしたいアイテムです!長時間のパソコン作業で腱鞘炎になったり、手首が痛くなった経験はありませんか?それらの痛みや疲れを軽滅するのに一役買うのがパームレストなのです。使い方は簡単で、キーボードやマウスの手前に置いて手首を乗せるだけ。手首がキーボードやマウスと水平に保たれることで負担が少なくなり、腱鞘炎の予防に期待ができます。

タフティングに絵の上手い下手は関係ない

鉛筆を銃に持ち替えて

絵の上手い下手は関係なく楽しめるのがタフティングの魅力。
タフティングの世界を知るまでの私は、イラストを描くことやゲームをすることしか趣味はありませんでした。

しかし今では鉛筆を銃(タフティングガン)に持ち替えて、ラグ作りが趣味のひとつだって言えるほどハマっています!

絵を描くようにラグをつくろう

キャンバスは、フレームに貼り付けられた布で鉛筆はタフティングガンに持ち替えて、毛糸を打ち込む!

この毛糸を打ち込む行為や音がクセになり、無心で楽しめちゃうから怖さもあひます。何せ休日があっという間に過ぎてしまいますからね。

絵を描くことが得意か不得意かとか、器用か不器用か…って、タフティングに触れる前は気にしちゃうと思いますが本当に関係ないです。

強いて言うなら楽しむ気持ち!これさえあればタフティングに向いてる!!あとは数をこなしたり、タフティングガン自体の扱い方を知ることで上達します。

生活空間にラグを添えて

可愛いは心を豊かにする

私はタフティングをとあるTV番組で知り、気になりました。
※タフティングとの出会いについては下記noteをご覧ください。

インテリアショップなどでしか手に入れられないと思っていたラグ。
まさか自分の手で作り出せるだなんて・・・・
衝撃と同時にラグ作りへの好奇心で頭はいっぱいになりました!

なにより、タフティングの世界を知れば知るほど、床に敷くラグだけでなく、アクセサリー置き壁掛けにしてインテリアにしたり。いろんな可能性に溢れていて……

アクセサリー置きや部屋のアクセントに


私は今、タフティングでラグ製のパームレストを作ってます。PC作業が多いので、手首をケアしたかったんです。

自分のためにつくったパームレスト

元々は自分自身のために作りました。でも、同じように悩みを抱える人に届けたい!と思い、今、ラグでつくったパームレストについて発信をしています。

noteをはじめ、他SNSでの発信をしています。また、対面販売2024年11月2日(土)に吉祥寺パルコ屋上で開催されるZINEフェスを考えています。ご都合のつく人はぜひ実際にもふもふしに来てくださいねっ

最後までお読みいただきありがとうございました!
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