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Today at Apple のフォトツアーに初参加 建築物をフレームに収めてみた

アップルストア

最近妙にiPadが欲しくなりアップルストアのHPでiPadを検索しているうちに「建築物をフレームに収めよう」という楽しそうなセッションを発見!
おひとりさま参加に少し不安を感じつつも申し込んでみた。

iPhoneまたはiPadを使って、建築物およびそのディテールや構造を、まったく新しい視点から捉えて撮影してみませんか。街に出かけて、アングルやラインを組み合わせて視点を作り、質感や形状を強調しながら構図を決めていく方法を紹介します。デバイスは、お使いのものをお持ちいただくか、ストアのものをご利用いただけます。あらゆるスキルレベルの方におすすめです。
車椅子でご参加いただけます。

apple.comより

歩行者天国の新宿が舞台

フォトツアーの参加費は無料、会場はアップルストア新宿周辺エリア。
当日は晴天の三連休の中日ということもありアップルストア店内もショップに面した靖国通りも人・人・人で溢れている中、セッションは予定通りに開始、まずは店内で今回の講師となってくれるスタッフ2名の自己紹介とツアーの簡単な説明、iPhone内のカメラのセッティングをしていざ屋外へと向かった。この日は靖国通りが歩行者天国ということもあって撮影にはもってこいの撮影日和。平日には歩けない車道のど真ん中でしゃがんだり見上げたり各々好きな場所で好きな角度からシャッターを切り、それを親切かつフレンドリーなスタッフたちが確認してピントの合わせ方や建築物を撮る際の構図のコツや光と影のバランスのとり方などを楽しく教えてくれた。高校生の頃から現在に至るまで新宿は通勤通学でほぼ毎日のように乗り換えで利用しているしもう数えきれないぐらい歩いたことのあるはずの靖国通りがまるで知らない通りに迷い込んだような新鮮な時間だった。その後、3丁目の「末廣亭」や「どん底」などが軒を連ねる飲み屋街や路地裏の撮影をして90分のセッションは終了した。

今回のセッション参加者は私を含めて4名。アップルストアスタッフは2名。
撮影時には最新のiPhone16の貸し出しもしてくれてひとつひとつ丁寧に愉しく教えてもらえて一人参加の不安は杞憂で終わった。
フォトツアーに限らずアップルストアでは色々なセッションが開催されていることを今回知ったので、また機会があれば参加してみようと思う。


セッション終了後、新宿駅南口方面からパチリ。



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