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読書の時に聴くに限る

はじめに

 どうも長い文章を継続的に書くというのに向いていないことにようやく気付いたので、テーマに沿って小粒な紹介記事を書いていこうと思う。最近はよく読書をするのでその時に聴いている音楽を紹介する。

読書中の音楽

 まずは、Animals as Leaders。The Joy of Motionよりも次作のThe Madness of Manyが好きになってきた。

 idealismもlo-fi hiphop界隈で好きなアーティストの一人。アルバムが大体短いので他のアーティストでは滅多にしない「アーティスト単位でのシャッフル」で聴くことが多い。

 Nine Inch NailsのGhosts I-IVも良い読書用BGM。ところどころ映画に使われた音楽があり、OSTなどで聴きなれた曲(特にソーシャルネットワーク)が来るとハッとなる。

 読書向きのアンビエントで最近発見したアーティストがRemy van Kesteren。ハープ奏者でSteve Reich風味をプラスした音楽が結構自分の好みに合っていた。

 続いて挙げるとすればジャズ。最近追加したジャズで結局よく聴くのは以下のアルバム。

 最後にクラシック。専らマーラーばかり聴いていたので、ピアノ音楽に手を出す。バッハ、モーツァルト、ベートーベンなど有名どころから掘っている。そうして結局ドビュッシーに落ち着く。

 前述のマーラーは読書用には向かないと思っているが、強いて挙げるなら4番。シャッターアイランドの印象が強いピアノ四重奏曲もたまに聴きたくなる。

おわり

題名は『猫の下で読むに限る』の引用。

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