在宅・リモートワークを快適に〜作業効率をあげる方法3選 (グッズも紹介)
感染症の収束の目処が立ちませんね。
これは本当に長いスパンで、家に引きこもって在宅ワークを快適にできる環境を整えることが大事だなと、強く感じています。
というわけで、今回は、在宅勤務を快適に、効率的にする方法を3つ、皆さんに紹介したいと思います。
【この記事を読んでいただきたい方々】
✔︎ 在宅ワーク・リモートワークで悩みやストレスを抱えている
✔︎ 副業や勉強などで、自宅でPCを使った作業をする機会が多い
✔︎ もっと早く在宅の仕事を終わらせて自分の時間を増やしたい
(1)パソコンの周辺環境を快適にする
テレワークは基本的にパソコン作業が中心になると思います。
ですので、その周辺環境は、仕事のほとんどの作業効率に影響を与える非常に重要なものです。
この部分には、ケチらず投資をすることをオススメします。
今回は特に、作業効率を劇的に改善するグッズを2つ紹介します。
✔︎ 外付けディスプレイ
テレワークで印刷ができないので、資料を画面に映しながら作業することが多くなると思います。
ですので、会社にいるとき以上に、2画面以上で操作をするメリットは大きいですし、作業スピードに直結します。
これも一度買えばずっと使えるものなので、まだ持っていない方は早めに購入することをオススメします。
✔︎ 高性能スピーカーマイク
もし週に1回は長めのWeb会議をするのであれば、スピーカーマイクにはこだわりましょう。
ノートパソコンにもスピーカーマイクは付いていることが多いですが、ショボくてストレスがたまります。
また、ヘッドホンマイクをつけると体の動きが制限されますし、耳も痛くなりがちです。
高性能のスピーカーマイクをつけると、対面で話すのに近いレベルで会議ができるようになります。
これは会議が終わった後の疲れ方が全く違います。
結構な出費ですが、一度買えばずっと使えるものなので、コスパはかなりいいと思いますし、かなりオススメです。
(2)音楽にこだわる
作業効率をあげるには、音楽の効果は抜群です。
集中力を高めたり、やる気を出したり、眠気を飛ばしたりします。
せっかく自宅という「音楽聴き放題」の環境にいるのですから、ぜひこれを活用しましょう。
最近は音楽のストリーミングサービスで
✔︎ 集中力があげる
✔︎ 作業が捗る
など、在宅ワークにぴったりなプレイリストが多く提供されています。
AMAZON musicやSpotifyなど、無料で始められるものも多くあります。
興味があれば試してみてください。
(3)ネット回線を強化する
リモートワークの増加に伴い、ネットが繋がりにくい状態になっています。
大事なWeb会議で通信が切れたり、締め切り間際にサーバーにアクセスできなかったりすると、大きな損失となります。
固定回線の安定性は、自宅やマンションの環境に依存するので、どうにもならない部分があります。
そこで、いざという時のバックアップ用の回線を用意するのがいいでしょう。
方法は、大きく2つです。
① スマフォのテザリング
② モバイルWifi・Wimaxを別契約する
手っ取り早いのは①でしょう。特に新しい契約をするわけではありません。
しかし「テザリングができる」ということを忘れてしまうことが多いのであえて記載しました。
契約プランによっては通信制限を超えてしまう可能性があるので、追加料金を払って上限をあげることも検討してみてください。
② については、①よりもお金はかかりますが、より安定かつ高速な通信環境を手に入れることができます。
✔︎ Wifiルーター(ドコモ回線)
✔︎ モバイルWimax
番外編:ながら作業する
在宅ワークといえど、退屈なデータ入力とか、事務的なメールの処理とか、時間はかかるけどあまり集中してもしょうがないような仕事もあります。
こんなときは、耳で勉強しながら作業するのがおすすめです。
ビジネス系のYoutubeなどで、観なくても音だけで勉強できるものはたくさんあります。
オススメチャンネル:中田敦彦のYouTube大学
また、最近はオーディオブックのラインナップがかなり充実しています。
アマゾンが提供するサービスのAudibleなら古典的なビジネス書から最新のものまで充実しています。
無料ではじめられるので、かなりオススメです。
まとめ
今回は、在宅ワーク・テレワークを快適にするためのちょっとした方法を紹介しました。
短い期間の話であれば、我慢すれば済むことですが、長い期間の話であれば、無理をしない、快適な環境を整えていくことが大事となります。
リモートワークというのは、慣れれば作業効率が上がりますし、通勤時間やオフィスの維持費などを考えると、非常にメリットが大きいです。
ですので、感染症が収束した後も、オフィスではなく自宅で働く、という流れは戻ることはないでしょう。
ですので、自宅の仕事環境は積極的に工夫しておくことをオススメします。
本記事が、皆様のお役に立てれば幸いです。
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