記事一覧
サムギョプサルの自意識
推し活の代償は遅れてやってくる。熱狂して積んで借金して、その手に残されたものを見て気がつく。自分には何もない、と。
それでもいいと開き直れるならいい。だが、そこで気付かされる自分のキモさに大きく傷つけられる。
就活を控えてガクチカを書く機会が増えた。周りに恵まれたプラス意識高い系(笑)な大学生活を送ってきたので困ることは少ない。企業に合わせてエピソードを組み替えて、自分の芯らしきものをチラ見せす
美と笑うキレートレモン
和牛が解散してから早数ヶ月が過ぎた。もう少し何かあるんじゃないかと思ってたけど、ふわっと日常は続いている。水田さんも川西さんも普通に元気そうに見えた。
なんで和牛が好きだったのかな〜と思うと、やっぱり完成され尽くした様式美にある。伝統芸能のような形。気持ちがいいところにちょうどよく届くツッコミとボケ。生の漫才の苦々しさや甘酸っぱさがなく、ただ洗練された美。居合の達人とか空手の師範と同じ。もはや畏
5月24日「責任あるバーリトゥード」
SEVENTEENのライブから早一週間、まだ現実に帰ってきていない。
というか彼らが日本にいる間はまだ非日常な気がする。
神様が1ヶ月間留守にするだけで神無月とか言ってるんだったら、日本在住CARAT全員セブ有週だった。本当にありがたい。
というか、韓国のアイドルが日本に来ているのがそもそも当たり前じゃない。
初回から徐々に上手くなっていく日本語、いっし乱れぬダンス、疲れ切ってる時でも生歌、何万
国際基督教大学オールジェンダートイレで泣き喚く
先日から弊学校のオールジェンダートイレがTwitterを賑わせている。オールジェンダートイレが入学の決め手となったものとしては、何かを残しておきたい。というより残さざるをえない。なんせ、今(2024年度)のICUにまともなオールジェンダートイレがなくなってしまったので。
設置までの経緯は我らがかとえつこと加藤恵津子先生がプレゼン資料に残していただいているのでこちらを見てほしい。
ここでのポ