約束の日:BE:FIRST LIVE in DOME 2024 ”Mainstream – Masterplan”
こんばんは、Susanです!!!
2月毎日更新が無事達成できたので、早速サボりました!!!
下書きのnoteは何一つ完成に向かっておりません。むしろ書きかけが増えている。
2024年3月2日。BE:FIRSTが単独コンサートで東京ドームに立つ、その堂々たる姿を見届けてきました。
もともと東京ドーム公演は先行抽選でも一般販売でもチケットが入手できず、今回は我慢しろということかな......と思っていたんですが、いろんな奇跡が起きて、BE:FIRSTの東京ドーム公演初日に参加できることになりました。
というわけで、あり得ないほどの弾丸で東京に行ってきました。こんな無茶したの、5年以上ぶりだよ。
本当に行って良かった。約束の日、BE:FIRSTと一緒に同じ時間を共有できて良かった。
この最高の一日を絶対に忘れたくないと思って、とりあえずX(旧:Twitter)に感想をぽろぽろ書いていったらあり得ないほどの文章量になりまして。
あまりにも読みにくい、巨木ツリーができてしまったのでnoteにすることにしました。
その中でも今日は、一番心に刺さったMCの部分だけまとめたいと思います!
私がBE:FIRSTのアリーナツアーMCを通して感じたことについても良かったらどうぞ。
※ここから先は、X(旧:Twitter)で垂れ流しにしたポストをまとめたものです
※曲のネタバレなし
※立ち位置の話など、多少のステージ構成ネタバレあり
2024.03.02 全メンバーMC 要約&感想
センター横長の花道に下手からリュウヘイ、シュント、ソウタ、マナト、リョウキ、レオ、ジュノン(年少→年長)の順に一列で並んで、最年少のリュウヘイから1人ずつMCでした。
1人ずつのMC始まる前に、改めてBE:FIRSTの7人からこの会場の一席を埋めたBESTYのあなたへ。レオくんの「今日という日に、ここに来ることを選んでくれてありがとうございます(ニュアンス)」という誠実で美しい感謝の言葉で、全員がお辞儀するという感動の瞬間がありました。
私は前日に奇跡的にチケットが取れて東京に行くことになったので、本当にこの言葉を聞いた時に報われたというか。幸せな気持ちになりました。
金銭面に余裕があるわけでもないので、愛知行ったし我慢しよう......と言い聞かせてたけど、彼らの一生に一度しかない初東京ドーム。今回ばかりは無茶しても良いんじゃない?と思って、東京ドームに来た自分を褒め称えたくなりました。
リセールでチケットが取れたのも本当に奇跡だと思うし、いろんな奇跡が私をここに呼んでくれたんだなぁと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
RYUHEI
リュウちゃんのMCはアリーナツアーの時から、年齢相応な部分が出てきて等身大で真っ直ぐな愛の言葉が飛んでくるので大好きです。
こんな感じの内容でした。
「みんなの顔が見たいから、会いに来て欲しいです」という言葉がめっちゃ可愛かったです。真っ直ぐな愛の言葉すぎて、こんなこと言われたらBESTYは照れちゃうよ。
本当にリュウちゃんすぎるなぁと思いながら聞いてました。私アリーナツアーで3回リュウちゃんのロングMC聞いてるんですけど、毎回キラキラした目でBESTYへの愛を伝えてくれる純粋さがあまりに愛おしい。幸せが詰まってた。
SHUNTO
ガバガバにニュアンスだけどこんな感じ。
シュントが「音楽辞めなくて良かったー!」って本当にあまりに幸せそうな笑顔で叫んで、ステージに膝をついた瞬間、私は爆泣きしました。
なんだあれ、なにあの笑顔。シュントがそんな笑顔を見せてくれるなら何でもする。その思えるくらい幸せそうな顔でした。今までの幸せ全部詰め込んだってくらい。愛知のMCの時もめっちゃ優しくて幸せそうな顔してたけど、それを余裕で超えてきた。
初ドームでまさかこんな明るくて幸せなMC聞けるなんて。この時点でジュノンがシュントの方見た後に上向いてたから泣きそうだったんだろうなぁって。泣いてたのかもしれない。
SOTA
モニターのカメラがシュントからソウタに切り替わった瞬間、もうすでに泣いてて顔くっしゃくしゃにしながら言葉紡ごうとしてたソウタの姿にさらに泣いた。
本当に小さい子供が泣くの我慢してる時みたいにして一生懸命この言葉を紡いでくれたソウタの姿と、ずっとBE:FIRSTとして輝いて存在し続けるという言葉がソウタから出てきたことに一番やられました。
私はレオくんのアリーナツアーの中の映像での「死ぬまでBE:FIRSTであり続ける」という言葉を一種の祈りのように感じていました。この祈りのような決意のようなものがソウタの中にも確かにあるんだなって感じられたことが嬉しくて泣いたんだと思います。
今回のドームのMCで「生涯BE:FIRSTであり続けたい」という祈りはレオくんだけじゃなく、彼ら7人全員が願ってることなんだと確信できたのが嬉しかったです。
私の勝手な考えですが、人生の経験値的にチームの永続性について一番ドライな考えを持っていそうだなと思っていたのがソウタだったんです。チームで何かを成し遂げることに注げるパワーは強いけれど、チームというものはずっと続かないと悟っているような気がしていて。
なので、ソウタから「ずっとこのチームが良い、このチームで夢を叶え続けたい」という言葉が出てきたのは本当に胸が熱くなったんだと思います。ソウタがあんなに感情出して泣くなんて想像してなかったから、それも余計にかもしれない。どこか安心した気持ち?と嬉しさでめっちゃ私が泣きました。
MANATO
まなっさんはソウタの後で、だいぶ涙我慢してますって感じの声ではあったけど、気丈に振る舞って本当に明るいMCでした。
みたいなことだったんですけど、泣くの我慢してる人が明るく振る舞うそれで。
だけど本当に幸せが詰まった声で、はっきりと、淡々と、話していくマナトはどこまでもマナトだなぁと思いました。
なんだろう、すごく明るく話してくれたけど、ここまでたどり着いたのは必然で、これはBE:FIRSTにとって一番初めの通過点であることを一番ズシっと重く感じたのはまなっさんのMCでした。
今まで背負ってきた自負や責任をまだまだ下ろす気配などなく。これから次のフェーズに向けて、その責任をさらに背負って行く感じが見えて、さぁここからが本番ですよ、と背筋を伸ばすような。
さぁこれからBE:FIRSTはどこへ行くんだろう、と応援するこちらも置いてかれぬよう身が引き締まるような気持ちになりました。
RYOKI
他の方のレポで記憶補完しつつ、打ち始めたら思い出すもんだな......良いように改竄してるところあるかもだけど。
リョウキのMCはこれまでの孤独と葛藤、そしてBE:FIRSTというチームの奇跡を感じるMCでした。根拠のある自信にするための努力をしてきたって言葉、めっちゃ沁みた。そして努力だけじゃ足りなかった一番大切なものが、奇遇にもBE:FIRSTになって手に入れられたという事実があまりにもエモくて。
そんなの泣くに決まってる。最後の締めくくりがリョウキらしくてめちゃくちゃかっこよかったです!ついていくしかねー!
LEO
レオくんは、シュントソウタMCあたりで多分泣いてて、その後も話すメンバーの方を向きながら頷いたりしてたから本当にずっと涙堪えてる状態だったんだろうなぁって。涙脆い年長組が最後になるのそらそうなるわな案件。モニターに抜かれていざ自分が話す瞬間になって、ぶわ〜って涙が溢れ出して。すぐに話し出せなくて、上を向いてうるうるしてたのがめっちゃ印象的でした。
内容はこんな感じで全然覚えてないんですけど、レオくんのMCでジュノンもボロ泣きでした。真っ直ぐ立ってられないくらいだったから後ろ姿でも分かった。
レオくんが涙で話せなくてBESTYが「頑張れー!」って声かけて、それに応えてレオくんもマイク握り直すみたいなシーンありました。レオくんの涙って本当に美しい。BE:FIRSTの最後のメンバーとして呼ばれた時に、一度天を仰いで、社長の目を見ながらポロポロ泣いてるあの時のレオくんの姿が重なりました。あの時から始まったBE:FIRSTとして、いろんな苦難を乗り越えてきたその先でこの瞬間を迎えられたことが本当に幸せなんだろうなぁって。
レオくんが天井席指さして、あそこで夢見てた僕の夢が叶ったって言ったの本当に泣けました。マイク置かなくて良かった。BE:FIRSTになってくれてありがとうって心から思いました。本当にこんな奇跡を目の当たりにできること二度とないよって思います。
JUNON
ジュノンも話し始める前から大号泣でした。他のメンバーのMC中も後ろ姿だったけど何度も涙拭ってたのが分かったから、めっちゃ泣いてるんだろうなと思ってたけど、カメラ抜かれた途端さらに涙がボロボロ溢れてきて。それでも何とか話し出してくれて。
ジュノンが節目節目の大事な時に泣いてる姿を、映像の中では観たことがあっても現地に行けたことがなかったので、こんなに泣いているジュノンは初めて生で観ました。これは泣く。
普段はどちらかというと表情であまり何を考えているのか分からない人間が、こんなにはっきり分かりやすく感情を出している姿を観るとこんなに心が揺さぶられるんだなって思いました。秘めてる想いが溢れ出てきた時の特別感というか。それが宝物のようで。大切に受け取りました。
最初はめっちゃ泣いてたんですが、途中から本当に力強くはっきり話してくれて、きっとこのMCで絶対に伝えたいことがあったんだろうなと思いました。
「どんなことがあってもその度に俺たちは必然的にここに立っていると証明する」と言い切った時の顔があまりに凛々しくてかっこよくて痺れました。その言葉に説得力があって、その表情に確固たる自信があったから、めっちゃ胸がいっぱいになってしまいました。
ああ、ここに来るまでにあり得ないほどの努力を積んで、ちゃんとこれから先の困難も乗り越えられるだけの心の土壌(実力と自信と確信)を手に入れたんだなって。何よりもチームメンバー全員が、その心の土壌を手に入れた状態でこの東京ドームという地に足を踏み入れることができてるのが本当にBE:FIRST最高すぎるんですよね。
ジュノンが今この表情で初日の東京ドームに立っているなら、絶対にこれから先もこのチームは大丈夫だなって思えたからすごい嬉しかったです。安心と信頼。こんな幸せなことはない!
約束の日は幸せに満ち溢れていた
ここまで全員分のMC&私が感じたことについてXのポストをまとめてみました。私の感想が長すぎて、既に5,000字超えてます。怖い。
この日の初ドーム公演は、BE:FIRSTという奇跡を改めて噛み締める時間でした。
ここまでエモーショナルで幸せに満ちている空間って、この世界に存在しないのでは?というほどに。
当たり前のことですが、THE FIRSTというオーディションで出会うまで、7人はそれぞれが全く違う人生を歩んできて、違う経験をしながら生きてきたわけで。
生まれた場所も、年齢も、環境も、経験も、全てが違う。
ただ、同じ夢を抱いて、同じオーディションに参加した。
たったそれだけの共通項が、彼らを引き合わせた。
そして、オーディションの主催者でありBMSGの社長であるSKY-HIが、世界に羽ばたけるボーイズグループとしてこの7人をBE:FIRSTに選んだ。
こんな奇跡ないでしょう!と思いましたし、SKY-HIがこの7人に出会えたからこそ、約束の日が迎えられたんだなと実感しました。この7人でなければ、きっと3年以内にドームに立つアーティストになるという約束はされていなかっただろうなと思います。
この7人がBE:FIRSTだったからこそ、生まれた約束があって、この7人だからこそ成し遂げることができた。
オーディションの時からずっと、SKY-HIがこのチームにかける期待とあるべき姿を、弛まぬ努力と才能で一つ一つ着実に正解にしていくBE:FIRSTの在り方があまりにかっこよすぎる。これに尽きます。
今までもたくさん私達の知り得ぬところで、ミッション(試練)はあったでしょうし、それを乗り越えてきたと思います。その中で、一番近くて大きい目標が「3年以内にドームに立てるアーティストになること」だったんだろうと感じました。だからこそ、この日の彼らは一つ大きなことを成し遂げた達成感と嬉しさと感動とその全てに満ち溢れていた表情をしていて、音楽が幸せを運んでくる瞬間を目にしているようでした。
ドームのMCは本当にエモすぎました。今も思い出して泣きそうですし、この日の彼らの表情一つ一つを私は一生忘れないと思います。
BE:FIRSTの7人のメンバー同士の強い絆や信頼、愛も感じられましたし、プロデューサーとアーティストの関係性も本当に良いんだろうなというのも伝わりました。そして、信頼や愛の中に私達BESTYを入れてくれていることも嬉しかったです。
私達は変わっていくと知りながら永遠を願ってしまう、というお話を以前noteでも書いたんですが。
このnoteの後に、Grow Upの歌詞についてXでポストした内容も添えて。
まさに彼らは、この歌詞のそのものの姿でした。
ドーム公演に立てるアーティストになる約束の日まで、ずっと絶え間なく変化して成長して進化してきたBE:FIRST。
だけど、彼らがBE:FIRSTであることも、ファンであるBESTYに向ける信頼と愛も心理的な距離も変わらない。
BE:FIRSTの名前に込められた想いを成し遂げ続ける為に、彼らが7人でBE:FIRSTであり続けるし、彼らは変化し続けるんだと感じました。
「これからもずっとこの7人でBE:FIRSTでいたい」
約束の日、この永遠なる願いは、BE:FIRSTの7人と全BESTYの祈りだったように思います。
永遠を願うほど幸せだった一日を大切に心にしまって、これから先も希望を抱いて生きていけるんだなぁと思いました。
私はこのドーム公演を通して、奇跡の瞬間を共有させてもらいました。
これから先、彼らはドームが終わりではなく始まりと言っていたように、ついに世界への道のりに挑戦していくフェーズに行くんだと思います。
私は世界中に彼らの音楽が響き渡るまで、日本で彼らの音楽が響き渡ることが止まぬよう、日本から精一杯のエールを送りたいと思います。
日本のBESTYが埋める会場が、いつでも彼らの安心できるシェルターのような場所になればそんな幸せなことはないと感じました。
BE:FIRSTというチームを支える全ての人が、待ち望んでいた約束の日。
本当に幸せに満ち溢れていて、世界一素敵な空間でした。
これからも変わらぬ大きな愛で応援し続けたいと思います!!!
大好きだー!!!愛してるー!!!
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
またいつか公演内容もnoteにまとめたいと思います。
では、また!!!
2024.03.07.
Susan