パナマ旅⑦復路-シャルルドゴールトランジット記録と時差ぼけについて-
シャルル・ド・ゴールで2時間47分のトランジット。シャルル・ド・ゴールは大きな空港なので、3時間くらいトランジットの時間をとりましたが、ターミナルが近かったので時間かかりませんでした。以下記録。
18:01-19:13 アムステルダム→シャルル・ド・ゴール
17:55-19:05予定が少し遅れ。1時間10分のフライト。オランダ航空。3-3列の飛行機で、途中ジュースとスナックの機内食。
のりかえ
シャルル・ド・ゴールでは、ターミナル2Fにつきターミナル2EのL48に乗り換え。この旅はじめての外にでない乗り換えで戸惑いましたが、普通に次の搭乗口を目指せばOK。
パスポートコントロールで、パスポートを機械にかざし、スタンプを押してもらっておわり。特に質問もされず、手荷物検査もなしなので、19:40ごろには出発の搭乗口に着けました。21:05のボーディングまで暇。Lのエリア内でフラフラ。
食品系のお土産やさん、雑貨系のお土産やさん、ラデュレ、ハイブラ他(エルメス、カルティエ、バーバリー、ロンシャン、スワロフスキー等)があり、フラフラして時間潰し。カートがなかったので、ロングフライト用の重い手荷物を持ち続けないと行けないのがつらい。
22:00-18:30 シャルル・ド・ゴール→羽田
13時間半のフライト。
日本行きなので、日本人乗客多いし、アナウンスも日本語あり。
乗って1時間くらいして機内食。後半にもう1食。前半半分寝て、後半半分起きる予定が、眠くて結構寝た。羽田は込み合っているとのことで、15分ほど上空を旋回。羽田につくと、パスポートを置きっぱなしにしている人がいて、日本に帰ってきたことを実感(笑
後日談:強烈な時差ぼけ
夜家に帰ってきて、無事就寝。翌日も朝きちんと起きて活動できたのですが、14-17時くらいに、眠気なんてもんじゃない眠気。動いても、カフェインとっても、数分仮眠しても、意識がはっきりしない。これが1週間ほど続きました。その後、徐々に強烈な眠気の時間帯が遅くなっていき、20-23時に爆睡してしまう日が数日続き、帰国から2週間たった日にやっと強烈な眠気が訪れない1日を迎えました。
過去にヨーロッパや中南米に旅行したことはありますが、こんなに長期間・強烈な時差ぼけは初めて。唯一あったのが、ヨーロッパから帰国した後の2-3日でした。
今回こんなにひどかった理由はわかりませんが、東向きに戻ると時差ぼけが強くなるらしいので、中米から時差14時間分を東向きに帰国してしまったことが1つの原因かなと思っています。
時差ぼけって、帰国した国の夜に寝れなくならないように機内で睡眠時間を調整さえすればいいのだと思っていたのですが、今回はそんな話ではなくて、自律神経が乱れているようなそんな感覚でした。
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