新しいオラクルカードのご紹介「ザ・マップオラクルカード」
先日、新しいオラクルカードを購入した
ずっと以前から欲しかったザ・マップオラクルカード。制作者はコレット・バロン=リードさん。
私が人生で初めて手に入れたオラクルカードもコレットさんのカード
パステル調の柔らかい絵がステキで購入し、鑑定でも長らく愛用してきた。
そして今回買ったのもコレットさんのカード。
あれなのかな
波長が合うとか共感・共鳴できるものがあるとか、スピなこと言い出したらキリがないけど、やっぱり何かしら惹きつけられるものがあるのかな、、、。
このカード、以前欲しいなと思ってた頃は確か茶色の箱だったな… と思ってたら、カラーリングだけでなくカードのデザインも一新された新装版なのらしい。(構成や内容はそのまま)
そして何より私がこのカードにいちばん惹かれたのはそのコンセプト。
「人生は旅」というテーマにおいて自分が今
どんな場所を訪れ
何に遭遇し
誰に出会っているのか
そういったものを54枚のカードが地図となって教えてくれる。
ただし、地図とはいってもどこそこの山だとかナントカっていう海岸沿いだとか、あたりまえだが実在する場所を示してくれるわけではない。
たまたま手にしたカードから今の自分の考えや感情、信念、記憶そして目的、、、
というこういったものがあぶり出される。あぶり出されるっていうか、たぶん「気付く」に近いのかな、、
人生の外側の話ではなく、どこまでいっても内側の話。ココロのこと。
そんな内側における現在地点を
このコンパスが指し示してくれる。
そんなコンセプト。だからMAPなのだろう。
・
・
・
そんな長らく片想いのままだった私の元へとやっと来てくれたこのカード。
うだうだゴタク並べるのはこのくらいにして、せっかくだから自分に1枚引いてみる。
私の現在地点を教えてケロ(←?)
直感に従う
インスピレーションが降りる
アイデアが浮かぶ
私が長らく追い求めていたもの。長らく追い求めていた頭では理解できない、頭の理解を超えた世界。
タロットのことや心のことを学ぶために、理論ばかりに集中していたためいつからか直感、インスピレーションという理論を超えたものが、遠くなおざりになってしまっていた。
カードリーディングにおいてまず大切なのは理論。作者がどういう意図で作り、どんな意味を込めているのか。この理論に基づいて読むことは大前提。
だけど、理論はもう充分大切にしてきた。だからそろそろリーディング上で直感やインスピレーションといった頭の理解を超える閃きみたいなものも欲しいなと、ちょうど望んでた時だった。
もちろん大前提は大切にした上での直感。
私に圧倒的に足りなかったインスピレーションや閃き、、、。
そんなタイミングで出たこのカード。
ということはやっぱり
そろそろ直感というものを大切にする段階にきましたよ
ということなのかもしれない。そういう地点にさしかかってるということを気づかせてくれたのかもしれない。
カードと解説書を見ながらそんなふうに思った。
このカードをきっかけに、私もミエナイ世界を少しは体感できればうれしいな、、。
デザインもコンセプトもカラーリングもすべて、私の「好き」が詰まっているこのカード。
これからの鑑定でもバンバン活用していきたいと思ってます。
霊視 & タロット鑑定お問い合わせは
Awooo公式LINEへ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?