幸せを噛みしめた48度目のお誕生日の贈り物
5月28日
今日私は48回目の誕生日をむかえた
いつもと何ひとつ変わらない
いつもとおんなじ1日の始まり
でもそれってすごい幸せなことなんだと身に沁みて感じることができた朝でもあった。
つい先日の母の日に、娘さまからプレゼントをいただいたばかりだったにも関わらず、娘さまはまた私にプレゼントをしてくれる。
母の日のプレゼントの話
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お誕生日にもらったのは
ドラッグストアのプチプラな母に
"ええとこ" のファンデーションを買ってくれた。
ケースとかほんとに可愛くって、この歳でテンションが上がり、そんな自分に自分でびっくりした。どうやら私も一応女だったようだ。
閉じてても開けても可愛いってどういうことやろ。
液状のファンデやBBで肌荒れ祭りをおこす私の肌のことをちゃんと知っててくれてる娘さま。だからこうやってパウダーファンデを贈ってくれる。
幸せな母だ私は。
もちろんつけ心地とか発色とかめちゃくちゃ良くて、"ええとこのやつ"はやっぱ全然ちがうわと一人感動の嵐だった。
そんな一人でお喜び中に、長男さまからも贈り物が届いた。
JILL STUART
ボディークリームとハンドクリーム
この4月から職場が変わり、晴れて一人暮らしをすることになった長男さま。同じ大阪府内とはいえ、まあまあ果ての方に移動した。
男であるがゆえの、ふだんは音沙汰のない、そ知らぬ顔の彼ではあるが、
「5万と何歳になったん?」
と、憎まれ口を叩きながらも
こうやって母の誕生日にちゃんと贈ってくれる。
ありがたい。ありがたいけど、
誰が5万48歳やねん
誰がデーモン木暮やねん
誰が聖飢魔IIやねん
5月は母の日と母の誕生日がダブルなので、毎年子どもたちには申し訳ないなって思うけれど、と同時に年に一度のおっきくて特別な幸せを噛みしめることができる月でもある。
BIGなご褒美月だということで、勝手に良しとしとこう。まあいっか。まあいいよね。
ありがとう。
ほんとに自慢の子どもたちだ。