遊戯王カードをお金として見るのは善か?悪か?
中途半端だと気持ち悪いので昨日の続きです。
最近Twitterでも遊戯王の急激な高騰によるマネーゲーム化にうんざりする声も少なくありません。私もその内の一人です。
モチベーションは保ててますがコレクターからしたら欲しいカードが高くなると集めにくくなるので良い迷惑ですよね。
昨日書いた記事の投資として買ってる人は持ってるカードが高騰するのは嬉しい事ですが。
そしてタイトルにある遊戯王をお金として見る事についてですが多かれ少なかれ誰しもがそう見てる部分はあると思います。私もそうです。
例えばオリパやくじでレートの安いカードが出たらショックですよね。また逆も然りですが欲しいカードでなくても高いカードが当たったら嬉しいですよね。
そこに遊戯王に対する愛があるかどうかだと思うんですね。
高額カードばかり収集してる人でもカードに対する思いやこだわりを持ってる人は好感持てますし逆にこの人はカードをレートでしか見れないんだなって人は残念に思います。
ただ高額カードを収集する事=お金として見てるかと言うとそうではないと思います。
どうしても初期のカードは20年前とかの物で美品である事自体が珍しいしプロモは数量限定だったり会場に行った人じゃないともらえなかったりと高額のカードはなるべくして高騰してます。
つまりはそれだけ魅力のあるカードで現存してる枚数も少ないとなれば高くなるのも仕方ないですよね。
ただ最近は高騰化が急速に拡大してるから皆さん過敏に反応してるだけだと思うんですよね。
私もなるべく周りの情報に振り回される事なくマイペースにコレクションをして行こうと思います。
それじゃ。あでゅーっ♪
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