先生日記118日目:仕事を休みました


みなさまこんばんは、
2回の転職を経て、
高校の先生をやっているむつみです。


だいぶ、かなり、ものすごく…
日が空いてしまいましたが
みなさまお元気でしょうか?


私は、いま流行りの感染症に
かかっておりました。
とってもしんどかった…。


大きな行事が終わり、
それでも全然仕事が楽にならないな、
と思っていた矢先のことでした。


結局、
4日間ほどお休みをいただくことに
なったのですが、
今回はその時のことを書いてみたいと
思います。


この、『先生』という職業は
休みづらい仕事上位に入るんじゃ無いかなと
個人的に思っています。
(普段の日はですね。
夏休みとかは休みが取りやすいです。)

なぜなら、
毎日何かしらの授業が入っていて、
そこを休むとなると代わりの先生に
監督をお願いしたり、
自習課題を作ったり、で
普段の仕事+αをする必要、
してもらう必要が出てくるからです。


これが私にとって結構ネックでしてね。
だから、
私はあまり風邪をひきたくなかったし、
多少の風邪なら強行突破しちゃってました。

(まあ風邪で有給休暇を使うことも
勿体無いと思っていたのもあります笑)


それが今回、例の流行病に
かかってしまったわけです。

実は最初の検査では陰性だったので
押し切れるかな、と思ったんです。

ただ、症状が進むにつれ
「あ、これはどうにもならない奴だ…
自分が感染源になったら生徒が…
そして下手したら死ぬな…」と思い
もう観念して再検査して陽性、
そして休暇をもらう。

そんな流れでした。


仕事を休んで気づいたことは何点かあって、
今日はその一つを書きます。

それは、周りの人は優しいということ。

私が、急に仕事が降ってきたり、
代打をするとなると
正直「いまか…」と思うことがあるので、
私が休むとなると
それを相手も思うのではないか。
本当に申し訳ないな、と思いました。

だけど、
色々な方が優しい言葉をかけてくれて
本当に嬉しかった。ありがたかった。

それと同時に、
周りに壁を作っていたのは
自分だったんだなと
気づくことができました。

周りの先生方のフォローのおかげで
何日も休むことができました。

これが気づいたことの一つ目です。

二つ目は、また明日投稿しますね。
本日はここまでということで!
お読みいただきありがとうございます。

またぼちぼち更新していきますので
読んでくださるとうれしいです。

それではまた明日。

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