先生日記157日目：そこが解決策なのではない
みなさまこんばんは、
２回の転職を経て
高校の先生をやっているむつみです。
今日は、前に買った
ミルクパン（牛乳を温める鍋）と
ティーポットを使って
初めてロイヤルミルクティーを
淹れてみました。
思ったよりも分量が作れなかったのと、
ちょっと茶葉がまだ煮詰まってなくて、
よくわからないような
ミルクティーが出来上がりました。笑
やっぱり、
勝手にアレンジを加えてはいけない…笑
これから試行錯誤していく必要が
ありそうです。
でも、面白いですね！
それが醍醐味なのかな？
という余談はさておき、
本日は本の紹介をしたいと思います。
ついつい読み進めたくなる本で、
他の本を差し置いて読み終わりました。
それが、こちらの本です。
『「能力」の生きづらさをほぐす』
勅使川原真衣さんの著書です。
こちらは、私が職場の昼休みに、
朝日新聞の記事を読んでいたところ
この本の紹介記事があって、
「これは面白そう、読みたい！」
と思ってすぐAmazonから買いました。
なぜ私たちは「能力」に
すがってしまうのか
「能力」とはそもそもなんなのか
「能力」は何のために提唱されているのか
生きづらくしているのは何なのか
そのようなことを、
もう天国にいる母が
息子と娘と対話しながら
話進めていく
そのようなストーリーです。
ものすごく共感するし、
私もそのような道を辿ってきているし…
もう一回読みたいと思っています。
私は普段、一回読んだものや見たものは
あまり振り返らないタイプですが
それでもまた読みたい
そして考えたい
そんなようなことを思いました。
もし、〇〇力を身に着けようと
思っている方は
読んでみると面白いかもしれません。
今日はこの辺りで！
それではまた次回😊
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
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