12月3日の養生

本日、相談日。

夏日もあった先週から一気に冬らしい気温になり。さっぱりついていけず眠い。11月は1ヶ月間歩数イベントのウォーキングラリーがあり、幕末の京都を毎日7100前後歩いて期間内に無事ゴール。中医学サロンの写真部のフォトコンの写真の整理と投稿、物干しの日当たりを遮っている木をざくざく剪定などしていて。

目、首、肩、腰にキて、後頭部の目の後ろあたりが頭痛。夜間尿1回あり。やり忘れやさっきまで使っていたものが見つからないなど。疲れがたまっている感じ。腰は座っていると痛くなってきて、立つと楽に。毎日、腕立て伏せとスクワットを続けているが、膝の上側が痛くなってきた。

今回の処方

・疎経活血湯・心脾顆粒　朝・夕　1包、杞菊地黄丸　朝・夕　1／2丸

心脾両虚。心と脾に栄養を。足りない血を増やし脳に栄養を。補血して活血する。血流を改善して温める。補腎もする。

また、お試しで霊鹿参を。疲労と冷えがひどい時に。　夜　2粒

舌苔がそんなに厚くないので補気薬が使えるとのことで嬉しい。麦味参、亀鹿仙OK!

ということは、１年前セミナーでお土産にもらった艶麗丹が、いよいよ、飲める！夜に2粒。但し、霊鹿参とは併用しないようにとのこと。

次回1月4日。心が整えば身体が整う。身体が整えば心も整う。環境が整うと、心身が整う。というわけで、寒いけれど、年末年始、お掃除片付けをできるだけして、腹八分で過ごして次の相談日を迎えよう！！