私が海外で日本料理をいただく時に思う事
私は海外旅行で日本食レストランで食べることは基本ありません。
そのわけは、その土地でしか食べられない料理を味わいたい。
そして海外にある日本料理屋の料理は外国人の好みに合わせて作られていたり、オーナーがそもそも日本人ではなく中国人、韓国人、フィリピン人なんかが、なんちゃって日本料理店として営業しているケースが多分にあるからです。
しかし生活するとなれば人が作った和食は恋しくなります。
なんちゃってだったとしても、たまには行きたくなるものです。(とはいえ美味しい所選びますけどね)
ここフィジー🇫🇯では2軒だけ和食店があります。
(ここは日本人オーナーです、首都スバと第二の都市ナンディーに系列店があります)
それとどっかのホテルの鉄板焼きのところの日本人シェフがいるそうです。
今回は日本食レストラン大黒さんです。
ちなみにレセプションパーティーなどがある時はここでケータリングをお願いすることもあります。
この日はコロナ禍という事で空いてました。
(一回しか行ったことないですけど)
僕以外は国連職員であろう外国人。
このお店の前に国連事務所🇺🇳があります。
さて何にしようかな〜
(この時まだnote書くと思ってなかったからメニュー撮ってないや、なんか海鮮丼みたいなのとかトンカツとかカツ丼とかありました)
はじめて来たので失敗が少なそうな親子丼を注文
(すいません、ちょっと食べさしです)
正直なめてました。もっと美味しくないと思ってましたがちゃんと美味しかったです。
なので海外でも食べ慣れた味を食べたいという人安心してください。
日本人はいないですけどちゃんとできてました。
今まで住んでた東ティモール🇹🇱エチオピア 🇪🇹なんかと比べると格段に旨い。
さすが創業25年以上の老舗ですね〜
なので次回以降は違うのに挑戦してみようと思う。
なんか聞いたところによると鉄火丼が美味しいらしい。
というのもここフィジーではマグロが取れるのでそれも納得。
コロナ禍があけたらまた行ってみよう。