ぶち当たる壁の再定義
noteの更新が滞っておりましたので、久々に更新です。
カメラロールを久々に見返していると、たくさんの壁の写真を撮っていました。
なんて美しいんだろう?
なんてこんなにクリエイティビティに溢れるんだろう?
そんなものを作るなんて意図したものではないかもしれないけど、『オシャレだなぁ…』なんて思って撮ったものたちです。
おそらく書いて消した後であろうものも、ぐちゃぐちゃにして、それすらもオシャレだなぁ…と思う。
そして、改めて思ったんですけど、人生にも一見壁のようなものが現れるもの。
おそらく来年も、壁にぶち当たることもあると思うし、悩まされることも多くあるんじゃないかな?と思っています。
とはいえ、保険をかけて、かけた保険に夢中になって、本来の自分を見失ってしまえば本末転倒だなぁ…と思っています。
自分が何かに踏み出せば踏み出すほど、試されるようなことも起こってくるものだし、とはいえ、いまだにどんとこい!と両手を広げて待てるほど、自分は試されることにはいまだに慣れることができません。
なんだか、この壁たちの写真を見て、私にしっくりくるマインドセットを見つけました。
というのも、
『壁は美しい。』
ということ。
もちろん、保険をかけることも大切だし、短期的な不安を解消するためだったらやった方がいいことはたくさんあるし、とはいえ前を見ていくことも大切。
そんなときに、壁にぶち当たることがあると思うけど、美しいものと定義することにしました。
壁にぶち当たるから、自分が信じたいことが明確になる。
壁にぶち当たるから、自分が大切にすべきことが明確になる。
壁にぶち当たるから、自分の純粋な想いが明確になる。
その掘り当てたものが美しいものに変わるか、変わらないかは自分次第だけど、壁は美しい。というマインドセットを持てたら、もっと軽やかにイケるな…ということに気づいた最近でした。
(本当は3ヶ月前くらいに投稿したインスタでこんなことを書いていたんですけど、書いた本人は忘れていたよ…。笑 過去の私、いいこと言うやん。)