50歳を超えて、ロードバイクを再開し、首の痛さ、下ハン握ったときの前方視界の確保のため、アップライトなポジションのロードバイクを求めていた。 そして、暫定的バイクとして、エスケープRドロップを購入し、ベストポジションを求めて、日々試行錯誤しているのが、現在。 そんなとき、こんな動画を見付けてしまいました。 自分の近未来を見せられているようで、少し悲しく感じてしまいましたが、ロードバイクのジオメトリに苦しめられているのが、自分だけではないことがわかり、「俺は間違って
私が一方的に師事する飯倉さんの動画を見て、ちょっと語りたくなってしまった。 飯倉さんの考えに基本賛成なんだけど、飯倉さんの考えを私なりに掘り下げてみると、初めてのスポーツバイクを選ぶフローチャートは,次のとおりです。 ① まず、自分がスポーツバイクに乗りたい理由をはっきりさせる。 例えば、 かっこいい自転車に乗りたい人 →自分がかっこいいと思う自転車を買えばいい。 レースに出たい →予算に合わせて、エントリークラスのレースバイクを買えばいい ② でも、飯倉さ
どこの誰だかわからない私が、おすすめロードバイクを語っても何の影響力もないわけだけど、語りたくてしょうがないので、書きます。 私が初心者におすすめするロードバイクは、自分のポジションにあった自転車です! 何ともつかみ所がないこと言ってしまって申し訳ないですが、初めてロードバイク買おうと思う人で、ポジションにこだわる人は少ないと思います。 けど、信じられない話なんですが、サドルの前後位置が1㎝変わるだけで、自転車って激変するのです。ロードバイクを買っても乗らなくなってし
1日寝かしたチューブラーホイールをついに試す。わくわく。。。 その前に、28Cチューブラータイヤが、アルミロードにはまるか、一応チェック。 以前に、パナレーサーの28C クリンチャーを使っていたので、はまるはず。。。と思ったけど、はまらない。。。。 20年前の28Cより太くなっている可能性大。 アルミロードに使えないのは残念だけど、エスケープRドロップの存在意義は、高まった。 ルビノプロチューブラー+WH-7000という仕様で、走り出す。 平地の巡航は、乗り心
ロードバイクを再開し、腰痛に煩わされている。 1回乗って、腰が痛くなり、2日ぐらいするとおおかた回復する。という感じなので、体ができてくれば、そのうち収まるだろうと楽観しているものの、ひょっとして、この状態が一生続くのかも。。。と不安にもなる。 そうなると、趣味としてロードバイクを続けるのは厳しい。 そんな思いも、今回、ディスクブレーキロードの購入を見送った理由の1つだ。 しかし、決定的理由ではない。 前にも少し書いたが、現状の自分にとって、快適かつ安全なアップラ
最近のアマゾン頻度が劇高。本日は、リムセメントが到着。 いよいよ、チューブラータイヤを装着できる。わくわく。。。 という気持ちに偽りはないけど、実は、私は、20年前にもチューブラーデビューしている。だから、チューブラーホイールを持っているわけで。 20年前にも、ラテックスチューブのコルサなんちゃらを購入し、試したことがある。そして、当時は、特に感動もなくクリンチャーに戻ってしまった(そして、当時は、3000円弱で買えた予備用ラリーも物置の奥に残っていた)。 そんな
下りが怖いから、太いタイヤという発想で試行錯誤してきたが、下りに対する知識、技術が足りていなかったことにも気付いた。 30Cのタイヤで、いつものライドコースの下りを走ったところ、後輪が滑るということはなくなったが、相変わらずヒヤヒヤ、安心感は持てない。 その理由は、カーブのRがキツイうえに、傾斜もきついつづら折りを下ると、 旋回中に勝手にオーバースピードになり、 旋回中にブレーキを足す アンダーステア ブレーキをはなす オーバースピードでひやひやの旋回 という
今さらお前は何を言ってるんだ?と突っ込まれそうだけど、20年前のエントリーアルミロードに乗っていた自分としては、エスケープRドロップ(これからは、面倒くさいのでエスドロと呼ぼう)に、20年前のエントリーアルミロード同等か、それ以上の乗り味を期待していた。 しかし・・・そんな甘い話はなかった。 ちなみに、私が乗っていた20年前のエントリーアルミロード(ブルーロード)の仕様は、だいだい次のとおり ①コンポ RX-1008速 →ブレーキ現行アルテ、クランクティアグラコ
とりあえずは、エスケープRドロップに付いている30Cの下り性能を確認し、30Cにするのか、32Cにするのか、はたまた35Cにするのか決める。 そして、32C以内に収まるなら、チューブレスを試してみたい。 候補になるのは、定番ですが、GP5000かコルサかな。。。 どちらも定価だと1本約1万5000円ってことで、2本で3万円。。。。お高いね。。。。ホイール代がリム2万、スポーク、工賃で合計4万円ぐらいで収まるかな?収まるとして、7万円って。。。。結構な買物ですな。
画像のハブは、77Dura、28H。20年前に中古で購入し、デッドストックとなっていたもの。当時は、お金もないのに、Duraに憧れ、何時かホイール組むためと思って購入した。フロントハブについては、一度、チューブラホイールを自分で手組みするのに使ったが、チューブラーにはまらなかったので、場所を取ることもあり、ばらしてリムなどは処分してしまった(今考えると、もったいない)。 このハブは、何度かヤフオクに出そうかとも思ったけど、なんとなく処分できずにいた。基本、物を捨てることが
自分は現在55歳。もうロードバイクに乗れる時間も限られている・・・なんて考えると、ここは、最高級のバイクを手に入れたい!という思いがあった。 ・・・それで、なんで、エスケープRドロップを買うって言う話になるの?って言われるかと思うけど、簡単に言うと、 ①最高級のバイクだと、自分の求めるアップライトポジションが簡単には手に入らない。 ②乗り始めたけど、腰痛などで、すぐ乗れなくなると、もったいない。 ③床の間バイク趣味なら、もう少し年を取ってもできる という話。 話は飛ん
いろいろ悩んだ挙げ句、エスケープRドロップを購入することになった。 自分の考えを整理するために、いきさつを書くと、次のとおり。 ほぼ20年ぶりに、ロードバイクを乗り始めた。持っていたロードバイクは、20年前に購入したアルミフレーム、コンポは基本sora8速、重量は9.8㎏。 運動不足を解消するため、アップダウンのある片道13㎞の田舎道を往復することにしたところ、いろいろ不満な点が出てきた。具体的に言うと、 ① まあまあの登りで、ギアが足りない(フロント50-36,リア