豚こまで良いのか?!モランボンの「ルーロー飯の素」
ご飯の上にトロトロの豚角煮みたいなのと煮卵が乗った、ボリューミーすぎる丼物「ルーローハン」。
あのビジュアルはすごいよね。インパクトがすごすぎて、ぜったい日本の料理じゃないことが一目瞭然。
台湾の料理なんだってね、あれ。
台湾の食堂や屋台なんかで食べられるのだそう。
ダイナミックだな、台湾の人。
そんなルーローハンを、いつか食べてみたいと思っていたんだけどね、いいのがあったのよ、スーパーに。
お肉を煮込むだけでできる「ルーローハンの素」。
モランボンなので味は保証付き!きっとおいしい。
スパイスが9種類も入っているところを見ると、けっこう本格的な風味がでるんじゃないかと期待。こういうのってスパイス大事よね。
ルーローハンに使うお肉は、やっぱり豚のブロック肉。
あれをトロトロに味濃く煮込むのが、ザ・ルーローハン!
…でもさ、
高いよね、ブロック肉。
切ってないのになんで高いんだろうね。
さらにこの時期(年末正月)余計に高いじゃない。
「挽き肉でもおいしく作れます」って書いてあるけど・・・
う~ん・・・挽き肉かぁ・・・
準備段階からもう本格的なルーロー飯にはならないことがわかっているけど、きっとおいしくできるはず!
”香り”だから、こういうのは。独特の風味が大事なんだから。
作り方は簡単で、煮込み時間とかもぜんぜんかからない。
(だからどっちにしろトロトロにはならないかもしれない…)
フライパンでお肉を焼いて、そこに「ルーロー飯の素」を入れる。
好みの加減まで煮詰めるだけ。あっという間。
この、タレ入れた瞬間の香りがものすごいの。
ぶわ~~~~
って!
なんか、馴染のない、もったりした甘いスパイスの香り!!
うん。スパイスがいい感じ。本場な感じ!
よく知らないけどさ。
付け合せもちゃんと準備したのよ。
青物の部分は大抵はチンゲンサイなんだろうけどさ、チンゲンサイ無かったから、ほうれん草でいいわよね。ナムルにしてみたわ!
卵は本当はタレで煮込むんだろうけど、それはできないからプレーンゆで卵。
盛り付けてみると、なかなかいい感じ!彩りはベスト!
豚こま肉使ったから、お肉は見た目も食感も思ってたのと違うけど、でも、なかなかおいしいぞコレ!
香りがね、やっぱり本格的なのよね!
独特の甘い香りがすごい異国感を出している!(この香りがしばらく記憶に残るくらい)
かといって、食べにくい程ではないのよ。その配慮がすばらしい。
さらに、全部混ぜて食べるといっそうおいしい!
食べ方として不正解なのかもしれないけど、おいしいから正解。
本場はどんな感じなんだろう?もっとスパイス強そうだしお肉もクセがありそうな気がするよね。
モランボンの「ルーロー飯の素」みつけたらぜひお試しを。
異国の香りを楽しめます。
あけましておめでとうございます。2025年ですね。
今年もよろしくおねがいいたします。
note始めて半年たったみたいで、先日通知が来て知りました。
こういうのだいたい3ヶ月でやめちゃうのに、今回は読んでくださる方がいっぱいいたことで、なんか知らないうちに続けていくことができていました。感謝です!!
今年も淡々と気を張らずに続けていくことが目標です。