爽快+気づき=快感
私はとても緊張しいでどこに行くにしても、必ずお手洗いを済ませておかないと落ち着かないタイプ。
例えば近くのコンビニでも用を足してる時間の方が長いほど。
コンプレックスの一つでもあり、もう何年も付き合い、未だトイレで大した事は起きてないから大丈夫なはずだけど、どうも体は反応する。神経質なのと心理的要因が大きいのがきっと原因😌
そんな私に友人がこんな本を勧めてくれた😄
トイレ時間が長いほど楽しめる一冊✨(もちろん数分でも楽しめる)
ヨシタケシンスケさんの絵も可愛くて文庫化していて非常に読みやすい。
トイレが抱く人への感情(トイレ視点から物語を作る斬新さに驚きあり)、トイレのあるある、トイレの進化、トイレにまつわるエピソード。
短編集なので読みやすく、共感出来る事も多々あり、なにより、用を足しつつも良い気づきが得られお得感が爽快さに上乗せ!スッキリ2倍!みたいな感覚で読んでて気持ちが良かった!
(汚くてスミマセン🙇)
こんなにもお世話になってた身近なトイレの事をもう少し大切にありがたく思わなきゃ!と思えた素晴らしい一冊でした!
まぁでも、トイレで記事をまとめたり、小説もいいけど集中が分散されるのでトイレはやっぱり『用を足す場所』に限るかなぁ〜笑
最後に私の選ぶイチオシ!10選!
・紙がない!
・ただただ、普通に用を足す
・こたつ
・人生を変えた女
・車中にて
・優しい気持ち-her side-
・優しい気持ち-his side-
・点呼
・閉じ込められた
・IOTのお話全て←え!?笑
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