地球を愛するということは
今朝入ってきたニュース。宇宙開発は人類存続の道、と若田光一氏。
人間は地球の存続のために宇宙を開発するのか。それとも違う星に移住するために宇宙を開発するのか。
地球の存続と聞いてふと思い浮かんだ。
ローマクラブの「成長の限界」では地球の成長に限界がくるとレポート。すでに半世紀以上経って、人口動態や地球環境は当時の予測と異なっていると思われるが、現在はどうだろか。未来はどうなる?
僕個人としてはソフトウェア産業に身を置き、CO2削減のための取り組みを、本当に微力ながら行っているという現状。職業として。カーボンニュートラルの実現にほんの少しでも貢献できたなら、それでいい。と死に際にふり返るかもしれない。
自分が生まれ落ちた地球を愛するとは、この星で暮らせることを後世に引き継ぐこと、なんて思ったりする。今日は地球環境の今と未来について考えて、未来予想図を描きながら残りの一日を過ごそうかな。