日曜劇場アトムの童が面白かった!

日曜劇場のアトムの童が最終回を迎えました。
前回、noteを書いた時は、第4話までの感想だったので、
今回は最終回の感想を書いてみます!

前回のnoteはこちら

ゲーム制作以外に話が膨らむのが面白かった!

ゲームと玩具制作の話だけで物語が進むのかと思いきや、
政府への根回しや、企業買収の話に展開していくのも
ドラマとして面白かったです!

純粋にゲーム制作だけを見たかった人には、
ちょっと物足りない部分もあったかも知れませんね?

私は、半沢直樹や下町ロケットも好きだったので、
会社経営や買収のお話も面白かったです!

ジョンドゥの分裂危機と絆の深さが見れて良かった!

以前のnoteで感想を書いたとき、那由他隼人が袂を分かつ展開が
欲しかった…と書いてましたが、後半戦でちゃんと用意されてましたね?

興津社長に協力すると言った那由他と、それに対立する隼人
しかし、最後の最後には親友をサポートするために隼人が会場にくる展開は
最高に盛り上がる演出でした!

オダギリジョー演じる社長が良い人になって良かった!

前半では胡散臭い悪の社長として描かれていた興津社長ですが、
紆余曲折があり、那由多と協力してゲームを作ることに…

ぷよぷよを一緒に遊んで腹を割って話した結果、
モノ作りを大切に思う気持ちは一緒だったとなる展開が
とても良かったです!オダギリさんの演技は、やはり良い!

まとめ

インディーゲームをネタにしたオリジナルドラマが、一般視聴者にどこまで
ウケたかはわかりませんが、続きも作れそうな最終回だったので、
個人的には、第2期も作って欲しいドラマでした!
視聴率、どれぐらいだったんですかね?


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