「鈴木亮平が冴羽獠を完璧に再現!実写版『シティハンター』について語る」
こんにちはキーです!!!
今日は映画デー!
コーヒーを片手にNetflixを楽しんでいたところ、ずっと気になっていた『シティハンター』を観ることにしました。
漫画もアニメも大好きだった僕にとって、実写版には少し不安もありましたが、見終わってみればその出来栄えに感動!!!
今日は、現代のシティハンターとして蘇った冴羽獠の魅力について語り尽くします。
結論
まず一言で言いたいのは、これは現代のシティハンターだということ!
子どもの頃に憧れた冴羽獠が画面に現れました。
最初の数分で『これはシティハンターだ!』と確信し、そのまま夢中になって見続けていた僕がいました。
鈴木亮平さんの素晴らしさ
演技がとにかく素晴らしい。
アクションシーンでは余裕で敵をいなすは殴るはを余裕の表情でやるんですよ!!!
これこれ!!!憧れの冴羽獠!!!
銃をバラすシーンでは、一切銃を見ないでバラバラに分解する姿に
憧れの冴羽獠が完全再現されていました!!
これを実写でやってるのがすごすぎる!!!!
一瞬でファンになりました。
鈴木亮平さん自身もシティハンターの大ファンでだったらしくいつか演じたいと夢見ていたことを知り、その熱意が確かに反映されていると感じました。
『もっこりショー』のシーンでも、細部にまでこだわりがあり
振り付けからあのパンツも自ら選んだものとのこと。
役者としての情熱と努力に心底感動しました。
あそこにいたエキストラっぽい方たちも普段からああいうところにいる人を集めたとのことですごいなぁ…と思いました。
細かいネタの数々
細かいネタも多く、ファンとしては見逃せないポイントが満載でした!
ラストの防弾ガラスを撃ち抜くシーン
これたしか「ピンホールショット」だよね!?
同じ所をピンポイントで撃ち抜く技!!!
おおおお!!!!!とテンション上がった!!!
かっこいいし!!!
また新宿の種馬の異名や
香のハンマーもコスプレで持たせるという違和感のなさ!!!
ラストシーンの終わり方もアニメの続きかと思わせる演出でした!!!
そしてEDで流れるGet Wild!!!!
もう震えました!!!!
最高でした!!!
最初の槇村が死ぬシーンもかっこよかった。何気に超大事。
冴子からの着信画面に冴子(貸し38発怒)
これも冴子に上手く使われていることと、手を出してないことがわかる地味だけど良いシーンだった!!!!
コミカルなお笑いシーンとシリアスの交互に入れ替わるテンポの良さ!!!
全体的に面白いしかっこよかった!!!!
まとめ
ただただ良いと思える作品でした!!!
原作ファンは確実に見て欲しい作品ですし、原作全く知らない人でも楽しめるようにシティハンターの最初の部分を丁寧に描いた作品でもあると思うのでおすすめです!!!