わたしの「問い」は、いつの間にか、わたしの「肩書き」になっていた
こんにちは、そして、はじめまして。
最初に書いた自己紹介からもうすぐ2年。
いろいろな経験を通して、少しずつ語りたいことが増えてきて、また記事を書き始めたので、あらためて自己紹介を書くことにしました。
「何か新しい一歩を踏み出したい」
「わたしらしい生き方や働き方を探したい」
という人にはヒントになる言葉もある気がするので、ぜひ最後まで読んでもらえたら嬉しいです。
2年前の、はじめての自己紹介
ちなみに、はじめての自己紹介は、肩書きを探していました。
そして、そのとき書いていた「これからやろうと思っていること」。
このときはまだ「何からはじめたらいいのだろう?」という状態で、noteをはじめたものの、なかなか続けられず、1年経ってもあまり記事は増えないままでした。
一つの「問い」が仕事につながっていく
けれど、そのときに書いていた、
という問いは、1年半後、
という法人のコンセプトになっていました。
めざしていることや想いは、ずっと変わらずわたしの中にあったものだけれど、2年間の経験を経て、よりわかりやすい言葉になった気がしています。
▼小さくはじめたわたしの会社
「具体的にどんなことをやっているの?」
ということは、少しずつ書いていきますが、主軸になるのはこの3つ。
最初はいただいたお仕事ベースで事業化したのですが、気づけばそれらは一つの軸になっていて、すべてがつながっていたのです。
それは「誰もが自分らしく、才能を活かして生きられる」ために、
「わたしが必要だと思うこと」であり、
「わたしが提供できること」でもありました。
そんなふうにお役に立てたらいいなと思い、少しずつ準備を進めています(走りながら考えながらコケながら走っています)。
たくさんの「小さな一歩」を踏み出した2年間
ちなみに、この2年間でわたしがやったことといえば、
・5年間働いた会社を辞めて、
・デンマークの学校に行き(1ヶ月ちょい)、
・フリーランスになり、
・京都芸術大学(通信制)を卒業し、
・ヨーロッパで3つの学校に行き(4ヶ月ちょい)、
・自分らしく働く実験をはじめて、
・表現と対話の場づくりで100人に会って、
・ワークショップデザイナーの資格をとって、
・引っ越しをして、
・気づけば、法人をつくっていました。
「いい意味で無計画」
「意外とバカになれる人」
そんなふうに言われるくらい、ただ、流されるままに、心の向くままに、歩き続けた2年間だったけれど、いちばんよかったことは、「自分の方向性が、自分の中で腑に落ちたこと」だなと思っています。
ちなみに、それぞれ語ると長くなるので、マガジンを貼っておきます(笑)
これからやろうと思っていること
2年前まで普通に会社員をしていたわたしは、まだまだ「小さな一歩」を踏み出したばかりです。
けれど、たくさんの「小さな一歩」を踏み出す中で、いろいろ気づいたことがあったのです。
他にも書きたいことはたくさん…。
というわけで、これからのnoteでは、いろんな考え方に出会って、いろんな自分に出逢って、わかってきたことや、わたし自身が実践してきたことを、ただそのままに書いていこうと思います。
わたしは、書くことも、読むことも、聴くことも、そして話すことも含めて、言葉と向き合うことが大好きです。
本当にそう思っています。
そして、わたしがこの2年間で新しく気づいたことは、
ということでした。
そして、これからはもっと、言葉を通して、いろんな人の可能性に出逢っていけたらいいなぁと思っています。
というわけで、「わたしの問いが肩書きになっていくまで」の道のりのもう少し詳しいお話や、そのプロセスの中で気づいたこと、サービスメニューやお仕事のご依頼方法はこのあと追記していくので、もしよかったら、スキ&フォローしていただけたら嬉しいです(何か感じることがあれば、コメントも大歓迎です)。
どうぞよろしくお願いします☺︎
追伸)
今日はとってもいい日らしいので、読んでくださった方にもいいことが起こりますように。(きっと、今日書いたことに意味があるはず。笑)
お読みいただき、ありがとうございました。