茶摘み職人への道遥かなり
パンダは続きは
総集編でお送りいたしますので
懲りずにお読みくださいませ😊
さてさて2日目★
いよいよ本題へ🎵
早朝、人民公園へ行き
こちらっ
地元のお茶館を体験
やはり地元の方の社交の場に
なっている茶館ですから
ラフーーーーーなスタイル
で…いただくお茶は
銘茶 西湖龍井やら祁門紅茶なども
メニューにありましたが
やはりここは四川省!!
地元のお茶をなるべくチョイス
ちなみに私のチョイスしたのは
『蒙頂甘露』✨
水辺でのひととき✨
そうそう‼️
また枚数制限になるので
とりあえず細かい思い出は総集編に
回すとして(アメブロ時代の話)
次に成都を離れてその後向かったのは
竹葉青などで有名な
蛾嵋山✨
そして本日の2件目の訪問先は
こちらっ
四川省だと竹葉青?とくる方も
いらっしゃるかもしれませんが
今回お邪魔したのは
蛾嵋雪芽茶業さん😊
様々なお花の咲いた樹木
いっぱいのキレイな急な坂道をぐぐっと
登っていくと
近代的な建物が✨
はじめに蛾嵋雪芽についての説明や
工事を見学したのち
きれーーーい
なーーーんて
言ってる暇はないっ‼️
本日はみんなでお茶摘みして
摘んだお茶を仕上げるのですっ
ってことで
ばばーーーん
茶摘みおばさんに変身(o´ω`)ノ
有機栽培なので
虫さんたちがいっぱいで
ヒィーーー!となりながら
(これ多分もう少ししたら
蛇とかとも闘いになる可能性あり…)
しかも小さな芽を壊さないようにかつ
開きすぎていないものを
慎重にチョイスしていると
なかなか茶摘み進まず…f(^_^)
なんとか皆で収穫したお茶は
この通りなのですが
商品価値があるものは
ほんのわずかだねと言われ…😱
茶摘みの道遥かなり…を改めて知る( ω-、)
それと同時に
かなりの重労働で1斤作るのに
本当にどれだけ働なきゃいけないかっ
と考えると気が遠くなるワケで💦
こだわりの中国茶は
高くてもしょうがないね…
そこからさらに大変な工程の製茶が
加わるわけですから…💦
ってことで時間の関係上
本日は攤放せず
そのまますぐ殺青…
釜の中の茶葉を触ってみましたが
初めて触った時より
熱く感じなかった…σ(^_^;)
(私の手の皮も進化をトゲたようです)
殺青して揉捻…
揉捻して揉捻して乾燥
手工となると何度も何度もこの繰り返し…
やっぱり茶作りは重労働だ💦
そしてっ❤️ゴホウビ
待ってました\(^^)/
茶摘みの労働の後の一杯はまた格別
こりゃたまらんゎ…
この味わいを日本へお届けいたします
ってことで本日はここまで
明日もご報告お楽しみに🎵
凰茶堂
福岡県北九州市小倉南区朽網西5-10-6
093-980-5151