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理想の姿を思い浮かべることなんてくそくらえ

未だに昼に起きて全然活動できないような状態でやってます。
今日はちょっとずつ新しい動画に着手はしてますが、序盤で壁にぶつかってちょっとめんどくさくなりつつあります。

朝6時とかに起きて
ジョギングして
シャワー浴びて
濡れた髪ふぁっさーとかき上げながら歯磨きして
サクッと朝ご飯を食べたら
昼まで集中して作業して
昼ごはんも軽く済ませて
取引先との打ち合わせして
スタバでコーヒー飲みながら仕事して
18時くらいには仕事を終えて
友人や彼女、家族としゃれた店で飯を食って
身長が高くて鼻が高くてイケメンで
年収2,000万とか

THEテンプレ的な理想とされるエリートサラリーマン?経営者?

実際毎日こんな生活できたらいいなぁとは思ったりしてたわけですよ。

でも俺にはできないなぁと理想の姿と比較して
「自分はダメだ。なんもできてない。」とか考えて落ち込んだり悩んだりして

でも、こいつ誰なんだよ。

backnumberの高嶺の花子さんみたいなことが自分の中で起こってるのよ。

解像度が高いようでただ単にドラマとかアニメとかに毒された架空の存在を作り出してそれと比較してってどうにかなるもんじゃないよね。

なろう系の人生2周目みたいな相手なんだもの。

今日は途方もなく広い田んぼ畑の真ん中をのんびり歩いてみて、自分がどれだけちっぽけであるかということを感じた時にこんな風に思いました。

自分がどれだけ解像度の低い現実からかけ離れたものを理想としていて、それと比較して自分自身を痛めつけているか。

結局自分自身をそうやってあり得もしない理想と比較してたら、他人に対してもそれを求めて押し付けてしまったりもするんだろうなと。

自分が持ってる非常に解像度の低い人生の理想としては

お金がないことを理由に諦めるということをしたくない。

まぁ30代半ばでこれを達成できてない時点で既に問題しかないんですが。

結局何にしても漠然としすぎていると、自分の求めるものや比べる対象が現実から離れすぎて、結果どんどん疲弊をしていくような感じ。

恐らくマルチだったんだろう先日あった若い経営者の方に言われました。

何事についても解像度を上げろ。
自分は今の彼女と付き合うにあたって、こういう女性がいいという要素を60個くらい上げて、ほぼそれに当てはまる人と付き合っていると。

ただ、友人には逆にこういわれました。
解像度を上げすぎるとそれに囚われすぎて融通が利かなくなると。

これさ。多分、普通に生きてる人って物事に対する解像度って俺より多少高いのよ。

多分これって昔ギャンブル中毒だった人間全員に言えるのかもしれないんだけど
ギャンブルって当時お金のためにやってたんです。
たださ、1万が5万になったとて何をする?
結局ギャンブルをするんですよ。

お金があったとてやりたいことってないんですよね。

月収100万あったら何をする?何を買う?どこにお金を使う?
休日が4日あったら何をする?どこに行く?
残業が少なくなって、毎日18時に仕事が終わるとしたら何をする?

いやー特になんにもないかな。

っていう状況

多分普通に生きてきた人って割とこの辺なんかあると思うんですよね。

まぁ単純に順序が逆なのかもしれないですけどね。

何かがやりたいから月収100万が必要でそのためにはこういうことをやらなくてはいけない。

まぁでもこの順序の組み立てについても解像度の問題だったりするのかなって。

ただ解像度とか言ってるけど、ただ単純に理想ではなく現実をみて分析してるだけなのでは?
っていう。

現実がどういうものなのかを考える必要があるかなと思った今日この頃でした。

文章のまとまりがなくてネタが無くなってきてる感がありありですね。

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