引っ越しで後悔したくない時に読む記事
無双留年ボルバルザークと申します。
容姿と挙動と言動以外、怪しいものではございません。
この記事は自分が人生初の越県引っ越しをした際の経験が、他の方に役に立てば嬉しいと考え、執筆しました。
・仕事や進学の都合で引っ越しを考えている方
・引っ越しの時期がいわゆる引っ越し繁忙期(2~3月)になりそうな方
・引っ越しの一カ月前とかに、気が向いてから準備すればいいっしょ笑と考えている方←死にますよ!
・人生で初めての引っ越しをこれから経験する方
また、このnoteは以下の理由から有料とさせていただきます。
・無双留年ボルバルザーク(以下筆者)の現在の住所がおおよそバレるため
・体験談に出てくる不動産業者や引越し業者の特定、誹謗中傷を避けるため(悪徳業者に潰れてほしいのは山々ですが、誹謗中傷は望むところではありません)
緒言
結論から言います。
住環境選びで失敗すると最低1,2年、
最悪の場合は人生がめちゃくちゃになります。
というのも、私は元々愛知県に住んでおり、2022年の3月頃に愛知県から関東に引越ししてきました。
成人後に県内の引越しは経験がありましたが、いわゆる社員寮に住んでいたため、引越し業者の手配や物件探しなどもしたことがなく、前述2022年の引っ越しが人生初の自分で面倒を見る引っ越しでした。
この引っ越しで、最初にお世話にな(りそうにな)った業者がこの世のモノとは思えないレベルの酷い業者だったのです。どう酷かったのかは有料版で詳しく。思い当たる会社や従業員の人は、おそらく自分の事を言っているなとわかるレベルの話をしています。固有名詞を出さないのが最後の警告だと思い、即刻改善してもらいたいです
少しでも引っ越しに関するリスクを知って、有利に人生を進めてもらいたい
引越しに慣れている人なんてそうそういません。もし慣れているとしても、日本人で唯一「この1000年で最も偉大な業績を残した世界の100人」にノミネートされた江戸っ子の画狂老人卍さんや、住所が特定されているピアノが上手いYoutuberの方くらいではないでしょうか。
客が無知な一方で、業者がノウハウを蓄積している業界の場合、大変残念なことにぼったくろうとしてくる業者がジャンジャン出てきます。
まして不動産も引越しも高単価で1度きりの付き合いのビジネス。殆どの客は騙された事実にすら気が付きません。
なるべく賢く悔いのない引っ越しをしてもらえると嬉しいので、引っ越しを経て「あの時こうしたらよかったんじゃね?」って思った内容をつらつら書いていきます。
(各章の名称をLESSON〇〇としているのは、筆者が漫画「STEEL・BALL・RUN」に多大な影響を受けているためで、他意はありません)
無料範囲でもこれだけは言いたい
盲亀の浮木のようなご縁でめぐり逢い、せっかくこの記事を読んで頂けているわけです。手ぶらで返すのは忍びないと考えます。
なので、冒頭のみ無料範囲を利用して公開します。
といってもここは、これまでの人生で1度も引っ越し(親などが面倒を見てくれた、学校や会社の寮などに越しただけのケースはノーカウントとします)を経験したことがない人のための章です。
引っ越し先探しなどを自分でしたことがない方向けの準備運動
まずは現在住んでいる地域で引っ越し先を探す練習をすることをお勧めします。知らない土地を相手に、ぶっつけ本番で引っ越ししたら絶対に1つくらい後悔や失敗をします。できるだけ土地勘がある、厳しい言い方をすると言い訳ができない現住所から遠くない範囲での練習で場数は踏んでおいた方がいいでしょう。
具体的には、本番の引っ越しに似た条件の物件を探し、不動産会社に連絡を取って、実際に内見をしてください。
また、実際に引っ越しをする際を見越した練習として、2年住んだ場合の総支払金額を計算する習慣をつける事をお勧めします。
なぜ2年住んだ場合の総支払金額を計算するのか。それは仲介手数料や敷金礼金などを考慮して物件を比較する必要があるからです。家賃は安いけど初期費用でなんだかんだ取られる物件Aと、家賃は高いけど初期費用があまりかからない物件B、どっちがお得か比較する際などに役立ちます(基本的に物件Bの方が幸福度が高いように思いますが)。可能なら退去時に発生する費用も確認してください。
また2年という期間を挙げたのは、賃貸契約でよくある契約更新期間のためです。契約更新のタイミングでまた引っ越せばキリがいい、それまでに総額で幾ら必要になるか見ておきましょうね、という意味合いです。
ここまでお読みいただいただけでも、痛み入るほどの感謝です。
有料版はこの先からです。
この先に書かれている言葉との出会いが、
あなたがこれから受ける痛みを庇うことができれば幸いです。
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