「平成」のカウントダウン

新元号が発表されましたね。

ご存知の通り、「令和」

もうSNSで賑わい尽くした感もあるので

何がどうのこうの言うつもりはありません。

ただ僕が生まれた「平成」を噛み締めながらこの１ヶ月を生きようと思います。

2019年度が始まりました。

先週末まで働いていた友は新天地へ。

そして新たな出会いを呼び込みました。

昨晩は福岡からの友人と渋谷で飲みました。

その友達(僕は初対面)もいました。

そしたら飲み始めて2時間後に喧嘩を始めました。

内容は「子供の出産に立ち会うか？」というもの。

詳しくは話しません。想像してみてね。

片方は「人生を考えるきっかけになるから立ち会え」

片方は「仕事に穴を空けることは出来ない」

どちらの想いも間違ってないな〜と思いながら見てました。

僕らもいい大人。もうすぐ30歳です。

お互いの価値観もあって当然、正しさは願望に基づくもの。

生きてきた環境もお金の使い方も出会った人だって違う。

僕らはこの平成という時代の中で

いろんな基準で測られながら、自分自身を縛ってみたり

そんな中でも輝いて見せようと走り出した。

今答えなんか出さなくていい。

きっと僕なりの、そして君なりの生き方で

この世界を染めていけばいいと思う。

いま　ここ　じぶん

都会の高層ビルの地下１F、

ただっ広いフロアで一人、PCのキーボードを打つ。

きっとこの時間に意味を持たすのはじぶん。

だから、信じてみよう。

大丈夫、できる。

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