Expecting too much. Talking eyes「期待しすぎないこと。-目線のお話-」
こんにちわ。まだ起きていない頭でブログを書きたいと思います。
GWも残り3日となりました。あっという間やね。
今日はちょっと僕の思うことを綴ります。
高い目線ってどういう意味??
今日は「目線」についてお話します。
僕自身いつも大切にしつつ、心がけてる内容です。
まずは、いま身の回りで話が合わない人いますか?
恐らく誰しも一人はいるのではないかと思いますが
なぜ話が合わないのかを考えたことあります??
もちろん「合わないなぁ」で終わって良い話なんですけど
今日はここを少しだけ掘ってみます。
まずは前提のお話として、「高い目線」ってなんだろうということ。
世間一般では意識が高いことを指しますよね。
この高い目線は実は分解できるようになっていて大きく分けると
「視座」「視点」「視野」の3つになります。
僕の中では目線が高い=視座が高いとなります。
「ん?どういうこと?」
皆さんの中にはてな?が浮かんだところで説明していきます。
視座というのは、自分が目指している価値観(レベル)
そして視点に関しては今見ている場所(ポイント)
最後の視野は視点から広がる周りの状況(ビジョン)を指します。
目線=一点という感覚を持つと
多くの人がコミュニケーションでの失敗をしてしまいます。
人の考え方には、この3つが影響しているからです。
「なんで分かってくれないの!?」の原因
前述した通り目線の中には視座・視点・視野の3つがあります。
例えば人間関係において、
「上手く伝わらないなぁ。」
「わかってもらえないなぁ。」
というもどかしさを感じたときは目線に着目してみてほしいです。
そもそも人は同じ時間を過ごして来たわけではないので
考え方の目線はまず合いません。
それでも共同生活をする時間は避けられないことが多いです。
夫婦生活だって特にそうだろうな〜
ならどうしたら良いのだろうか??
その答えは、視座をコントロールすることです。
”尊敬とは尊さと敬う気持ちから生まれる”
視座をコントロールすることは、相手を敬うこと・尊く思うことです。
自分がこうありたいという気持ちは常に持っていて良いのですが
対人関係においてはその視座を更に高めたり
時にはひとつ引いてみることで
相手のことをしっかりと見ることができるのです。
「なんで分かってくれないの!?」と思ってしまう時って
自分の視座で物事を考えている時です。
自分の考え方で人をコントロールしたいという願望です。
分かってもらえなくても、こうしたい。という素直な気持ちが
人らしさというか人臭さだと思います。
だから「なんで分かってくれないの!?」と思った時は
視座を少し落として「何をしたいんだろう?」と観察してみてください。
理解しようとする気持ちが相手に伝われば
相手も近づこうと視座を合わせてくれます。
まずは同じ目線に立つということです。
最初は凄く苦しいかもしれないですけど、
続けてくと意外と人ってあっさり変わります。
相手も自分も。
「あの人は何でキラキラしてるんだろう」と観察していれば
いつの間にか自分の視座が高くなり、
見ている視点(ポイント)も視野(ビジョン)も変わっていくんですね。
目線ってとにかく大事。
諦めず観察してみてください[電柱]д ̄) チラッ
本日もご愛読いただき有難うございました!
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