鬱(うつ)病という言葉があります。発達障害という言葉があります。個人的にはどちらも「病」と「障害」という表現には抵抗があります。又 個性として持ち上げるのにも抵抗があります。病や障害といいますが健康や普通といったものの概念とは一体なんだろうか。協調性があってコミュニケーションをとるのが上手で明るくて、あたえられた社会環境で滞りなく生活できることを基準とするのが正しく普通でそれ以外は病で障害かということなのか?いったい目の見えない方、耳の聞こえない方、体のどこかを失われた方 又
仕事柄 若者と接する機会がたくさんあります。主に高校 大学 専門学生。エンターテインメントのお仕事を簡単に紹介したりするわけですが一通りお話しした後「何か質問はありますか?」と聞くとほとんどの場合首を横に振ります。声を出さずジェスチャーで返してくる。いかに日常において会話でのコミュニケーションに慣れていないかがよくわかる。まあそれは置いておいて、僕は以前から「質問」というワードが聞き手にとってちょっと高いハードルを意味しているということを感じていました。確かに質問できるという
努めていたプロダクションを辞め独立したのが2008年。あれから12年、よく生き延びてるもんです。(笑)初心忘るべからずということでこの大変な時期自分に気合をいれるためにも少し、したためさせていただきます。 会社のメンバーであるからには会社が決めたアーティストを担当する。当然のことです。自社のアーティストを売らないとオマンマの食い上げです。いいアーティストなのに売れない。ならば売れるようにしろ。これも当然です。で いろいろやって売れなければどうなるか。契約更新がない。それだけ
北九州発シンガーソングライター波多野菜央のプロデュースとマネージメントをさせていただいております。music-works ASAKAWA 代表(といっても個人事務所なので私しかおりませんが)浅川と申します。北九州出身で長いことエンターテインメント業界におりまして今年で40周年になります。まだレコードが全盛の時代、SHOP や楽器店・スタジオ・LIVE HOUSE 創設・自主制作(当時はインディーズというワードはまだ無い)のシーンから東京の大手プロダクションマネージャー、同九州