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音楽療法とセルフケア
対人援助職にとって「セルフケア」は必須アイテムです。
そして、落ち込んだ時やストレスがたまった時に対処法として一時的に行うだけでなく、日常的に継続的に行うことが大切です。
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日本看護協会や厚生労働省が、労働者の為のセルフケアとして資料をいくつか提示してくれていますが、十分なリソースとは言えません。どうしても、まだまだ「対処療法的」な短期的なテクニックが紹介される事が多い状況です。
セルフケア講習会&定期ミーティング
そこでMusic Fits Japanでは、もっとセルフケアが音楽療法士にとって当たり前で長期的な習慣となる事をサポートする為に定期的なセルフケア講習会の開催や、週間&月間のセルフケアミーティングを行っています。
音楽療法士にとってのセルフケアを体系的に学び、経験するお勧めの機会です。
セルフケアについてのブログ記事
細江自身が実際にこのプログラムを実践しながら感じたことなどをまとめた、セルフケアの記事は、こちらにまとめております。
セルフケアお勧め本
セルフケアに関する日本語でのお勧め本はまだ少なめですが、英語の本と一緒にご紹介します。セルフケアを始めるには、本来は自分自身をアセスメントしてからターゲットを決めて行うのが理想です。そういったアセスメント も含むセルフケアのワークブックから行う事がお勧めですが、日本語ではまだまだ良い本が見つかりません。また、良い本が出れば随時アップしていきますね。
① 私という植物を育てることに決めた
ゆっくりと植物を育てるように、自分自身も育ててあげる「セルフガーデニング」というコンセプトで、日常の中でできるセルフケアのワークやアドバイスをたくさん紹介してくれています。
②Wellness Index
自分自身を全体的にアセスメントし、点数化する事で自分のバランス状態を可視化できます。私がアメリカの大学院時代、カウンセリングの授業で使用し実践した本です。また各項目について、どのように実践したら良いかアドバイスが書いたワークブックもあります。
アセスメントのみ 👇
アセスメント+ワークブック
音楽療法とセルフケアに関する英語の資料
英語では、米国音楽療法士であるアミ・クニムラさんがセルフケアの本を出版しており、オンラインでトレーニングやセルフケアのプログラムを行っています。
こちらの本はE-bookなので、ダウンロードして購入可能です。
私も買いましたよ♪
彼女がバークリー音楽院で行ったプレゼン動画が公開されています。
音楽療法とセルフケア:回復を構築する
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