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80年代はキラキラしている!
こんにちは!
前回の音楽ラジオで話していて思い出したんだけど、80年代の音楽ってキラキラ感がありますよね。
ラジオを収録した後も、なんだか懐かしくなってきました。
そこで、今回はラジオで紹介した曲を中心に、音源をまとめてみます!
< 前回の音楽ラジオはこちらから >
音楽的な背景としては、シンセサイザーの発展と普及が大きく影響しています。
80年代の音楽には、大胆にシンセサイザイーをフューチャーしたものが多く、独特のキラキラ感を感じます。
日本では、テクノポップというジャンルも確立しましたが、テクノポップのアーティストに限らず、J-POP全般的にシンセサイザーが使われていて、独特の香りがするのが80年代のサウンドです!
それで、
最初に紹介するのは、森川由加里さん。
私が高校生のとき、FMラジオから流れてきた森川由加里さんの「SHOW ME」を聴いて「キラキラしているなぁ」と感じたことを、前回の音楽ラジオ収録していて思い出しました。
その頃、くわっちは「SHOW ME」のモノマネをしていたそうです!
この曲は、アメリカの女性グループのカバー・ガールズのデビューシングル。
そこに日本語の歌詞をつけたカバーになります。
それでは、80年代のキラキラ感が満載の「SHOW ME」をお聴きください!
< 森川由加里「SHOW ME」>
続いては86年リリースの石井明美さんのデビューシングル「CHA-CHA-CHA」。
この楽曲はイタリアのダンスグループであるフィンツィ・コンティーニの曲に日本語の歌詞をつけたカバーです。
< 石井明美「CHA-CHA-CHA」>
石井明美さんといえば私は「死んでもいい」が印象的です。
86年、トム・クルーズ主演でヒットした映画『トップ・ガン』に使用されていた 「 Berlin / Take My Breath Away (愛は吐息のように) 」 の日本語詞によるカバー。
![トップガン](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66603264/picture_pc_8599c9dad745e04a7bbc2d80a4f5f522.jpg?width=1200)
当時は日本でもハリウッド映画が流行り、
音楽だけでなく映画もキラキラしていた時代。
それにしても「死んでもいい」なんて、すごいタイトルですよね。
私は高校生の頃、友達に石井明美さんのアルバムを録音してもらい、カセットテープで聴いていた思い出があります。
この曲はバラードです。
< 石井明美「死んでもいい」>
この記事を書きながら、「SHOW ME」「CHA-CHA-CHA」を続けて聴いたら、もう胸がキラキラでいっぱいになってしまいました!
というわけで、洋楽にいきます!
a-ha(アーハ)の「TAKE ON ME」。
今、調べたら、a-haはノルウェーのシンセポップ・バンドだったんですね!
私が高校生のとき、アメリカの映画や音楽が好きな友達が a-haを聴きまくっていたので、てっきりアメリカのバンドだと勘違いしていました!
< a-ha「TAKE ON ME」>
私にとって、80年代後半のキラキラ3部作は、これらの3曲です!
日本語の歌詞がついていますが、どれも洋楽のカバーだったんですね!
他には、、
80年代を代表するバンドのレベッカ。
レベッカはテクノポップというわけじゃないのですが、、
私は「ロンリー・バタフライ」を聴くと、さりげなくキラッと感じます。
というか、名曲です。
「愛がすべてを変えてくれたら、まよわずにいれるのに」
というフレーズが胸に突き刺さります。
私も「愛」がほしい!
ここまで、
80年代満載でお届けしていますが、
そんなとき、くわっちと私はどんな曲を聴いていたかというと、、
私は南野陽子さんや谷山浩子さん。
南野陽子さんはともかく、谷山浩子さんはまったくキラッとしていません!(笑)
暗く悲しい気持ちになりますが、谷山浩子さんの「想い」がつまっていて胸を打たれます。
< 南野陽子「話しかけたかった」>
< 谷山浩子 語りと「もみの木」>
一方、、
くわっちは時任三郎さん。
俳優さんとしてのイメージも強い時任三郎さんですが、くわっちいわく、
「低音で伸びやかに歌われる方、まっすぐでストレートな発声で、大人の低音が魅力の歌手!」
ぜひ、お聴きください!
< 時任三郎「Carry On」>
というわけで、
今回は、キラキラ感満載の80年代ポップスを紹介しました。
あなたもぜひ、80年代の音楽を聴いてキラキラ感に包まれてください!
それではまた!