フランス人作曲家が日本の春の曲に心を揺れ動かされる! レミオロメン、松任谷由実
【フランス人作曲家が日本の春の曲に心を揺れ動かされる! レミオロメン、松任谷由実】
こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
今回は、フランス人作曲家のお二人が日本の春の曲を聴いてどんな感想だったか?
そんな興味深い you tube をご紹介します!
紹介するのは、日本在住のフランス人・べべちゃんの you tube です。
べべちゃんは you tuber としてご活躍されていますが、作曲も手がける音楽家。
そんなべべちゃんが、フランス人作曲家のセブさんと一緒に、日本の春の曲を聴いてみました!
感想はいかに!
日本の春は寂しい?フランス人作曲家が母国にない感性に気付いた瞬間【春うた】
と題した次の動画で配信されています!
〈 べべちゃん, 2024年4月5日 〉
公園で桜の木の下、日本の春の曲を聴きます。
最初は、レミオロメンの「3月9日」。
名曲ですよね。
お二人は何の予備知識もなく、初めて聴く曲です。
〈 レミオロメン, 3月9日 〉
べべちゃんとセブさん、
歌詞を理解しながら、曲を聴き入ります。
お二人の感想のお言葉をいくつか紹介させていただきます。
「綺麗すぎる・・・」
「なんて詩的な歌詞なんだ」
「儚さと力強さがある」
「寂しくて、希望もあって・・・。こんなに上手く歌に表現できるのか・・・」
「前に進む姿も表していて、儚さとエネルギーを感じる」
絶賛ですね!
動画の中で、お二人は日本とフランスの「春」の違いにも触れています。
もちろん、フランスにも春はありますが、お二人によると、、
フランスでは気温の変化くらいであまり季節の移り変わりを感じにくいということです。
クリスマスなどの行事はありますが、日本ほど1年中、季節に関する行事があるわけではないので、
それも季節の変化を感じにくい理由だそうです。
一方、、、
「日本は春が嵐のようにやってくる。泣きそうになる」
と仰っています。
とても興味深い、文化の違いですよね!
というわけで、
続いては、ユーミンこと松任谷由実さんの「春よ、来い」です。
こちらも、いわずとしれた春の名曲。
〈 松任谷由実, 春よ、来い 〉
お二人のお言葉は、、
「日本のDNAを組み込んだような歌」
「美しすぎる・・・」
「終始鳥肌が立ってたよ」
「僕も!」
「声、ハーモニー、歌詞、すべてが完璧だった」
「スムーズに聴こえるけど、メロディーはとても複雑」
「メジャーコード進行と変動が伴ってる」
「夢と大切な人、春はそれを思い出させてくれる」
絶賛ですよね!
詳しくは、動画をご覧下さい!
なお、
私、個人的には、マッキーこと槇原敬之さんによる「春よ、来い」もお勧めです。
槇原敬之さんの優しさに包まれるような魅力があります。
よろしければ、こちらもお聴き下さい!
〈 槇原敬之, 春よ、来い 〉
というわけで、
もう一度、リンクを貼っておきますね!
フランス人の方々から見た日本の春、
そして、春の音楽。
とても興味深いので、ぜひご覧下さい!
それでは、また!
〈 べべちゃん, 2024年4月5日 〉
■ 執筆者 : 松岡 学 ( 数学者 )
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ラジオ風 you tube番組の『音楽のかからない音楽番組』。
番組ではジャンルを問わず、お互いの琴線に触れた音楽をお届けしています。
このときは8月に配信ということで、
オススメの夏を連想させる曲として、
スピッツ「夏の魔物」
井上陽水&安全地帯「夏の終わりのハーモニー」
について語っています。
また、番組の終わり頃に、べべちゃんの you tube についても少し話しています!
ぜひお聴きください!
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昨年の春、桜からハナミズキに移り変わる季節に、電子書籍とペーパーバックが出版されました!
大切なパートナーと幸せになれるような、
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