Hollywood Bawlに行ってきました! ~The National, The War On Drugs~
先月の話ですが、、、、。
ロサンゼルスへ滞在した際に、The NationalとThe War On Drugsの合同ライブがハリウッドボールという会場にて行われたのですが、そのライブに行ってきたライブレポートならぬ、ライブ会場レポートです。
・Hollywood Bawlとは
そもそもハリウッドボウルとはアメリカロサンゼルスのハリウッドに位置する野外音楽堂。場所は名前の通りハリウッド。あのチャイニーズシアター等から北に少し行ったところ。
ちなみに、入り口には新木場スタジオコーストのようにその日の当番アーティストが書かれています!
ちなみに写真は帰り際に撮ろうとしたら、もう撤去中だったもの。スタジオコースとは帰りに撮って帰ることが多かったので、そのノリで行ってしまったら、、、片付け早い!
入る際に写真撮った方がいいです。笑
・アクセス面
車で行く際はもちろん専用の駐車場もあるのですが、あのチャイニーズシアターのあたりからシャトルバスも出ています。
乗ってみたのですが、発車するまで(私が利用した際は20分ほど待ちました)時間がかかり。。。しかも無料ではなく、値段も10ドル以上。
後で調べると徒歩20分ほどの距離だったので、あまりお勧めしません。。。なのでもちろん歩ける距離です。笑
まあどのみち車やタクシーなどがないといけないですね。
・会場について
まずは駐車場からの入り口に入る前の道のり。一本道です。
入り口はこのような感じ。
こう見ると、なんだかSFチックですね。写真の撮り方が、ではありますがエンタープライズ号みたいだったり。
そして中に入るとこのような風景。会場までに複数の飲食店。
写真はほんの一部で、中には飲食店が複数あり、色々なアメ食を食べることが出来ます。行った際はぜひ色々覗いてから買うべしです。
私は一番後ろの席だったので、階段を登ったりしている中で、最後の最後屋外にもかかわらずエスカレーター。
そしてついに会場。シッティングではありますが、日比谷公会堂とかよりも規模的にもフジロックのマウンテンステージに似ているイメージでしょうか。
音は非常に聴きやすかったものの、山で風が吹きやすいのか、非常に寒かったです。会場外と比べても体感数℃違いました。それを知ってか結構着込んでいる人も多く見られ、行く際は嘘だと思わず、厚着をお勧めします。
座席は公園のベンチのような、木製で歴史があるというか、お金がかかっていなそうな。笑
座り心地は良かったです。ほんと公園みたいで。笑
以上ライブ会場のご紹介でした。
特に欧米へ旅行へ行かれる際は、治安に気をつけながらですが、ライブもお勧めです。
ちなみにアメリカでのライブについて、よく日本の方で「海外だとみんな合唱して盛り上がるのに日本だと〜」とか聞くことありますが、もちろん合唱となればさすがに。
ただ、言い換えるとずっとうるさい、誰かしら喋ってます。
ガヤガヤガヤガヤ。。。
せっかく集中して聴きたいのに、が出来ない時があります。
どっちがいいのか、一長一短ですね。
(ただ最近は若い子が多いライブだと、日本でも大合唱になるようになりましたね。こないだのオリビアロドリゴのライブとか凄かった。)
ちなみに、今回上記の通りThe NationalとThe War On Drugsのライブツアー、米国最後のライブと最高な組み合わせ。
ライブレポートでは無いので内容は書きませんが当然最高でした。
The National
コロナで中止になったツアーの以前にHostess Club Weekenderでスタジオコーストに来て以来はない?
あの時のMr.Novemberよかったなぁー。その間にアルバムも出ていますし、そろそろ来て欲しいですね。
The War On Drugs
なんだか伝え方が下手ですが、The War On Drugsって米国で行くと、日本で聴いたりライブに行った際以上に「アメリカ!」を感じました。笑
ご興味あればぜひ。