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チック・コリア追悼コンサート出演者その.1レジェンドドラム.山木秀夫

これから数回に渡り、チックコリア追悼コンサートのために
国内外から駆けつけてくれる6名のメンバーを紹介をしたく思います。

最初は日本のレジェンドドラマー山木秀夫です。
以下山木秀夫のプロフィールです。

山木秀夫(Dr)
日本を代表する屈指のトップドラマー。井上陽水、福山雅治、bankband、寺尾聰をはじめ数多くのライブに参加。また、坂本龍一、中島みゆき「糸」、 B’z「ねがい」、TMネットワーク「GET WILD」では伝説になるドラムを叩く。数々数え切れぬレコーディング、ドラミングで昭和・平成・令和の日本音楽界を支える。また、日本のみならず世界でも活躍。近藤等則とヨーロッパツアーを数十年に渡り行い、NYでもハービーハンコックのプロデューサーのビル・ラズウェルと共にユニットを結成。数々のライブを開催、トップアーティストからの賞賛推薦で山木秀夫のドラミングが「アート」として認めれたことで、NYで美術館で演奏を許された日本人の一人となる。

2024年MindJazzコンサートより

彼は昭和、平成、令和を青山純、村上ポンタ秀一とともに3つの年代にまたがり、日本のポピュラー音楽を支えてきたドラマーです。
一般に知られるところでは、寺尾聰の「ルビーの指輪」も彼のドラムです。
このバンドのメンバーは超強力で、井上鑑、今剛、高水健二、山木秀夫の4人で歌を支えています。

この曲、レコード大賞も取っているので知っている人も多いと思う。
なんと言っても井上鑑のアレンジが秀逸です。そのアレンジに乗りビートを
刻む山木、今剛、高水のバックも強力です。

そんな山木秀夫ですが、出発は市川秀夫トリオのメンバーとして出発
している。もちろんジャズ演奏です。そんな彼が、盟友とも言える渡辺香津美とDUOも行っています。

またこんなのもフリーJazzの名手、近藤等則とも共演している。

聞いたらわかるように、ジャズ、ロック、ヒップホップ、民族音楽のジャンルを軽く跳びこえる、発想の柔軟性と優れた技術を持っている。いつも時代の先端を走る山城秀夫は、時代の最先端で走り続けたチックコリアとも多くの共通性を持っている。

チックコリア追悼コンサート、チケット予約について

追悼コンサートチラシ

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScKPhjkf_yR0RTnYz7EgW12z0egfHGIv3ZMbs5Ip5Wgj82_5A/viewform
上記リンク先をクリックを押して頂くと予約フォームに飛びます。
フォームにチケット枚数、氏名等入力してください。

上記QRコードからもご予約可能です。

また、下記MUSICアクトin旭川ブログサイトからもご予約いただけます。

ブログ予約QRコード

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ぜひご予約をお待ちしております!


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