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「はまぎしゆうき」という人間について、そしてこれから。

初めまして。濱岸祐希です。note初めて書きます、よろしくお願いします!

簡単なプロフィール

愛知県日進市出身。現在名古屋外国語大学の4年生の22歳。
小学生の頃から楽器を始め、中高と吹奏楽部に所属し、部活に明け暮れた。幼稚園の頃から英会話教室に通っていたこともあり、大学は名古屋外国語大学に進むも、高校の先輩からの誘いでオーケストラでの活動も始める。

中学の頃あたりからクラシック音楽にどハマり。音楽を聴くのも、もちろん楽器を演奏することも、時には楽譜やクラシック関連の本を見てニヤニヤすることも。つまりは、

音楽に関わること、それが僕の生きがいです。

なぜnoteを書くのか

将来はクラシック音楽に関わる仕事に就きたいと思い、就職活動を一旦リセット。この9月から1年間、大学を休学することにしました。
そのために思考の整理、そしてアウトプットのためのnoteを使ってみることにします。

これからどうする?

もちろん、この春先からしていた就職活動でも音楽関係の仕事を探していました。ですが「芸大生じゃないから」という理由で半ば諦めながら就職活動をしていました。誰もが知るような楽器メーカーや小売店などに応募するも、自分のやりたいことや自分ができることとの見極めも甘く、どの会社ともご縁がありませんでした。

ですが、最近Twitterやnoteなどでクラシック音楽業界で活動する方の記事を見漁り、知人の紹介で出会った業界の方のお話を聞いていると、

「こんな仕事があるんだ!」
「まだまだ知らないことだらけじゃん!」

となった訳です。

自分で諦めずにくまなく情報を探し、ダメ元精神で挑戦しなかったことを
後悔し、どうしても諦めきれず休学を決意しました。

先程も言った通り、これまでしてきた就職活動では情報が圧倒的に不足していて、そもそもやりたいことなのか、自分ができることとマッチしてるのかさえも正直わからない状態でした。だから、もう悔しい思いをしないためにも自分からもっと情報を手に入れ、出来ることと出来ないことを理解し、できることを増やす休学期間にします。

なんでクラシック音楽なの?

僕は音楽に出会う前までは、内気で引っ込み思案で、運動神経も悪く、友達の輪に入りづらいこともありました。そんな中、小学4年生の時に音楽と出会い、「自分にも出来ることがあるんだ!」と徐々に自信が湧いてくるようになりました。人とのコミュケーションの取り方を学ばせてくれたのも、楽器を通じた音楽活動のおかげです。時には、曲の背景を調べた時の情報が学校のテストで役に立ったことも。人間が創り出した文化と歴史に根付くクラシック音楽の奥深さにどんどんのめり込み、クラシック音楽が新たな自分のアイデンティティになってとっても嬉しかった。

大好きなものが一つあるだけでこんなにも人生が楽しいものなんだと気づきました。

だから、音楽の発展の役に立ちたい。
僕みたいにクラシック音楽に触れ、演奏会を身の回りの人と聞いたり、楽器を演奏することで人との繋がることの喜び、そして音そのものや音楽に潜むドラマやメッセージを感じることで多くの人が幸せになればいい。

そんな人たちのためにどんな課題があるのか、そのために取り組まれて行くことは何なのか、それを誰がどんな形で行動に起こしているのかを調べる。そして、今の自分は何が得意不得意なのかを見極め、出来ることを見つけていこうと思います。

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