ローザンヌ
バレエ界の登竜門と言われるローザンヌ国際バレエコンクールは
世界中のバレエの若手の精鋭たちが、スイス・ローザンヌに集い
クラシック・ヴァリエーションとコンテンポラリーの二種類を
踊って競う。
いつも初夏の時期にテレビで放送されるのを、たまたま拝見することが
多いのだが、特にコンテンポラリーが大好きで、しかも今年は、
ジョニー・ミッチェルの楽曲が2曲使用されていた。
いろいろ楽しくて思わず録画したが、特に良かったのが
パロマ・ビダルテさんのダンスだった。
コンクールというよりも、18歳の彼女にうれしいことがあり
一人脳内で踊っている想像を、そっと見せてもらっているような異次元的な
浮遊感と共にウキウキ感があった。
※画像ありがとうございます