
【音楽の基礎知識】不勉強でも楽しければいい?
*ここで言う「音楽」とは「クラシック音楽」のことです
音楽について不勉強でも弾いていて楽しければいいわ
調とか和音とかよく分かってないけどそれでも楽しいからいいです
と開き直ってる人を見ると、本当は知識を身につけたいんじゃないのかな、本当は大事なことだって分かってるんじゃないのかな、と思うんですよね…
なんのバイアスがかかってるのかな
音楽はやっても出来ないこともあるし、努力が無駄になってしまうような怖い一面も持っているのは事実だけど、取り組めば誰にでも理解出来ることも沢山ありますよ
それこそ、ピアノ初心者の方でも音楽の基礎を理解する事は出来ます
最初は和音の機能を知らなかった生徒さん、レッスン開始から1年後の今ではトントントン、と答えられるようになっている
最初は調関係を結びつけることが出来なかった生徒さん、レッスン開始から数ヶ月後には近親調を考えながら答えられるようになっている
そういった音楽の基礎知識をなぜ知らなければならないのか、も分かってくれているし、演奏に活かす意味も分かってくれているし、音楽をより深く見る(読む)ことの大切さも感じてくれている
同時に私もこういう表には見えないけれど大事なことを伝えることが出来て良かった、と心から思っています
そして多分、知ってからの方が音楽をより楽しく感じているのでは?と思います
なぜなら知らなかった時よりも、音楽を「理解」出来るようになっているから
音楽の楽しさって、そういうところにもあるんです
知らなかったことを知る
分からなかったことが分かる
音楽以外でもこれは学習の楽しいところですよね
楽典&アナリーゼで音楽の基礎知識を増やす
ソルフェージュで実践的な基礎力を上げる
そうすると演奏することがもっと楽しくなります
(別に音楽は勝ち負けではないけれど、これは本当に「早く学んだもの勝ち」なのかな、と
知ったもん勝ち?こういった言葉はあまり好きじゃないですが…)
楽典&アナリーゼ
ソルフェージュ
両方とも、本来なら欠かせない音楽の基礎
今までそういった学びの経験がない方でも学んでみたいという気持ちさえあれば、オンラインでレッスンを受けられます
弾くだけでは身につけることが出来ない基礎知識、基礎力をアップさせたいとお考えの方
ぜひ一度ご連絡下さい♪
楽典&アナリーゼ、作曲、ピアノ、バレエピアノ、ソルフェージュ各レッスンをオンライン(zoom他)でおこなっています
〜趣味で音楽を楽しむ人たちにも深く学ぶ場を〜
【楽典】
全ての音楽の学びに活かす事ができる座学の基礎を学びます
【アナリーゼ】
作り手が楽譜に託したことを読み取り、より深く音楽を見る視点を養います
【作曲】
イメージを音にする為の方法を学び、共に考察しながら自らの手で作品を作っていきます
【ピアノ】
作曲を学んだ視点から、楽曲を読み取り演奏で表現する方法を伝えます
【バレエピアノ】
これからデビューを控えている方や、既にお仕事をされていて何かお困り事がある方へ、私が今まで経験してきた事を伝えます
【ソルフェージュ】
初心者の方には楽しく実践しながらソルフェージュとは何かを知ってもらい、経験のある方には身につけたいことを中心にレッスンします
音大作曲科卒
作編曲家&ピアニスト
music chocolate
指導者のプロフィールが判断材料の一つになる方にはこちらを聞いて頂けたらと思います。
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