横浜市営地下鉄を利用しての本屋巡りの旅

やっと緊急事態宣言が解除(あくまで一時解除という認識でいてほしい)されて、本屋を巡る旅に行ってきました^^ とは言っても日帰りですけどね(笑)
くまざわ書店以外は1日でまわりました。

スタートはどこからでもいいのですが、


1.有隣堂 伊勢佐木町本店
https://www.yurindo.co.jp/store/honten/

ここは4、5階建てで主に用があるのは1階の単行本コーナーや2階の文庫本コーナーです。文庫本コーナーは作品も探しやすく棚も大きいのが良い点です。本の紹介のポップで折原一先生のグランドマンションを見つけて、他の作品も色々読んだのが印象的です。

2.八重洲ブックセンター 京急百貨店上大岡店
https://www.yaesu-book.co.jp/access/keikyu-depart-kamiooka/

最近まで近くにあおい書店もあったのですが潰れてしまったので、上大岡の大きい本屋はここだけになっています。そのため、ここはとにかく人が多いです。土日のレジの前には行列が出来ていて店員さんも忙しいです。学生や家族連れも多く、1人で来ている人は寂しいかも(笑)混雑さえ気にしなければ満足で本の品揃えも言う事なしです。海外小説コーナーも作品が多いです。京急百貨店にはヨドバシや無印があるのもいいですね。


3.八重洲ブックセンター イトーヨーカドー上永谷店
https://www.yaesu-book.co.jp/access/itoyokado-kaminagaya/

イトーヨーカドー内にあって、1や2の本屋に比べると狭いです。文庫本コーナーも狭く、ポップはあまりないです。もうちょっと広くしてくれればいいのですが、イトーヨーカドー内では肩身が狭いのかな?


4.有隣堂 戸塚モディ店  戸塚は駅構内の建物内に3つも有隣堂があるという驚き!!
https://www.yurindo.co.jp/store/totsuka-modi/

雑誌コーナー、教育コーナー、専門書コーナー、文庫本コーナーと幅広くスペースもあり、非常に居心地がいいです。漫画は結構マニアックなのもありました。文庫本コーナーでは店員さんのこだわりのポップがあり、すごく力を入れていると感じました。平積みも多い!


5.有隣堂 戸塚駅地下売店
https://www.yurindo.co.jp/store/totsuka-chika/

地下売店で狭いですがコンビニで本を買うよりは品揃えがあります。


6.有隣堂 戸塚東急プラザ店
https://totsuka.tokyu-plaza.com/shop/detail.html?_id=352

モディ店に比べると狭いです。ポップはあまりないです。大きい本棚に文庫本がぎっしりありますがちょっと作品を探しづらいかなぁ。


7.リブロ 横浜ジョイナス店
https://libroplus.co.jp/shop/1059/

他の本屋と違って作家ごとに本を分けていて、狭いスペースでも工夫しているなと思います。主に女性向けのお店という感じなので雑貨に力を入れている感じですね。


8.有隣堂 横浜駅西口ジョイナス店
https://www.yurindo.co.jp/store/yokohama-diamond/

ジョイナスを広く跨ってスペースを取っており、文庫本コーナーは照明が暗く、人の混雑もあるため非常に居心地は悪いです(笑)もうちょっとなんとかしてほしいです。


9.紀伊国屋書店 横浜店
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Yokohama-Store/

面積が広く、本の種類も豊富です。ここに来て探している本がないともうないんじゃないかというくらいの店内。学習書も資格の本も趣味の本も充実しています。今回紹介する本屋の中でも1番広いと思います。家族連れも多く、子供や赤ちゃんを見るとなんか和みます^^


10.くまざわ書店 ランドマーク店
https://www.kumabook.com/shop/randmark/

2019年の終わりか2020年の初め頃にランドマーク内で移転していて、現在はかなり店内が狭くなってしまいました。今までの広さはどこへ行った?と思うくらい品揃えも寂しくなっています。コレットマーレの紀伊国屋書店も閉店してしまったため、本屋巡りとしてはルートが外れて、あえて行く事もないです。

どなたか読書家の方や本好きな方がいれば色々話を聞きながらどういう本選びをされているのか一緒に巡ってみたいものです。

では、また。

読者の方を楽しませるよう頑張って記事を書いていきますのでよろしくお願いします(^○^)