十津川警部 真夜中の構図の読書感想文
あらすじとしては
参議院議員・太田垣に入閣のチャンスが巡ってきた時、連続殺人事件の容疑者に仕立て上げられた秘書の早川。仕組まれた事件の裏にはいったい何が? 十津川警部が、謎の事件に挑む。長編傑作ミステリー。
https://www.kadokawa.co.jp/product/201003000105/
十津川警部がなかなか現れないことはお約束みたいな感じですね。冒頭から終盤までセックスの描写がなんとも多い。レズもあるし。珍しく西村先生はエロというものにノリにのってしまったのか官能小説かというくらいに(笑)
読んでるだけで相手女性を想像して読者も興奮してしまうのは間違いなし。でも、いつもの十津川警部が好きなのでエロを求める方にはオススメしますけど一般的にはあまりオススメできません。ラストは絶句します。だからこその読書感想文なのかなぁ。推薦図書にはならないかな。
十津川警部を読んでいて違う興奮を覚えてしまいました(笑)
では、また。
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